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職探しの極意 : SMART GOALと自分の棚卸し

就労許可がおりるまでの間、Adult Schoolと近くのCollegeで職探しの授業を受けている。ESL(English as a second language)のクラスの一つで、英語の技能訓練と合わせて、履歴書の書き方や面接の練習をしてもらえるらしい

今のところ、仕事をする中での文化的な差異や、キャリアチェンジはどうあるべきかを話している。最近の授業で面白かったことをメモする

SMART GOALを設定する

これは目標設定の時によく言われることだけれどSMARTつまり、

S:Specific   具体的であること
M:Measurable 達成したかどうか、計測できること
A:Achievable   達成できる可能性がある
R:Relevant    他の目標と関連性があること
T:Time Bound 時間軸が設定されていること

これらの条件を満たしたゴールを設定すべし。という考え方

さらに、半年~1年で達成するshort-term goalと、1年~5年で達成するlong-term goalをそれぞれ設定し関連させることで、意味のあるものになるとのこと

当たり前のことだけれど、どんな仕事を探すかは何を自分のゴールとするかで決まるし、それに対して具体的なアクションを踏んでいく必要があるよねという話。私は計画を立てるのが好きなので、(大抵は半分ぐらいしか達成されないけど)、こういうのを言語化して共有できるのは良い


適性テストで自分を再発見する

自分のことを言語化するのは難しいものだけれど、好きなこと・向いていることを具体化するのに役立つ適性テストをいくつか紹介してもらった

こんな風にタスクが出てきて、好きか嫌いかを選んでいく。最終的に、自分にあった職業がどんなものかをリストアップしてくれる(中高生ぐらいの時によくやったなーと思った。当時から結果は結構変わったと思う)

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面白かったのは、職業リストだけでなくて6つの特性のうち自分はどの特性が強いかの結果が出るところ。こんな感じ

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この6要素は以下のように整理されていて、どんなことが得意か・好きかを表している。隣り合っている能力が相関して強いことが多いっぽい。HollandCodeといって、何が強いかをアルファベット3文字で表したりするらしい

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求めることを言語化する

テストをやっていて、どんなことが好きか・苦手か、タスクだけでなく環境や仕事の進め方についてもなんとなくイメージができるようになった。仕事をしていた時は、所与の状況をどう改善するか?という方向で考えていたから、ゼロからスタートするのは新鮮だった

現状のJob Marketを基準に良いものを探すのではなくて、自分の中の欲求・要求の中からやりたいことを探しなさい、と言われた。そうでなければ、何は妥協できて何はできないのか、優先順位をつける段で迷ってしまうし、Job Marketは変わってゆくものだから、とのこと

どんな風に棚卸するのか?を示したのがこのFlower

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What color is your parachute という求職者向けの有名な本に出てくるもので、自分のゴール・ミッションを中心に、どんな要望があるかを整理できる

毎年新しい版が出ていて、バージョンアップされている(数年前までFlowerの中心は得意なこと・持っているスキルだった)

今から就職する人にとっても、転職活動を考えている人にとっても、一度自分のことを棚卸ししてみるのは良いなと思った。定期的に見返すと現在地がわかって面白そう

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