刈谷メソッド_01「なんのためにボードゲームを作るのか」
いきなり哲学的な章タイトルで恐縮ですが、なにか説教めいたことを言いたいわけではありません。
仕事の具体的な技術を語る前に、やはり「なんのために」という部分を改めて考えておくことが重要だと思うというだけのことです。
「なんのため」の部分は別に「世界中の子供を笑顔にするため」でも「自己顕示欲を満たすため」でも「単に金のため」でもなんでもいいと思います。
なんでもいいのですが、その目的が「キワのキワで最後の力を振り絞れる」ものでなければ意味がありません。
仕事には当然締め