利尻島 オススメ観光スポット

こんにちは
zionです。
本日もご覧いただきありがとうございます。

週の中日の水曜日
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
後半も頑張りましょう!

さて、本日は
利尻島についてご案内したいと思います。

由来
アイヌ語の「リ・シリ」(高い・島)
が語源で、火山の利尻山からきているといわれています。

地理
面積182.11kmのほぼ円形の島です。
一周できるので、レンタカーやサイクリングでも観光がしやすいです。
利尻山(標高1721m)があり、
「利尻岳」、「利尻富士」、「利尻火山」とも呼ばれます。
夏には沢山の高山植物が咲き乱れます。

気候
3月から雪解けが始まり
5月には春の花が咲き始めます
9月には秋が始まり
10月には利尻山に雪が積もり始めます。
6〜9月は半袖・半ズボンで日中は過ごせますが、羽織りものは持っていた方がいいでしょう。
ただ、ハイキングなど自然が多いところに行く場合は、長袖、長ズボンをお持ちいただくことをお勧めします。

観光案内

礼文島と同じく、海抜0地点から
高山植物を見ることができる
珍しい島です。

2018年にヒグマが北海道本島から泳いで渡ってきて大騒ぎになりましたが、2ヵ月ほどで痕跡がなくなったので、現在は熊、鹿、蛇などの害獣はいないと言われていますので、安心して観光ができます。

利尻山は
あの、北海道銘菓
「白い恋人」のパッケージに採用されていて、
「白い恋人の丘」からの眺めがパッケージに使われていると言われています。

この丘でプロポーズをし、写真を撮り、観光案内所に行くと、プロポーズ証明書がもらえます。(無料ですっ)/
ぜひ、プロポーズをお考えの方は記念に訪れてみてください!

私はオタトマリ沼から写真を撮りましたが、とても素敵な眺めでした。

鴛泊(おしどまり)フェリーターミナル近くにあるペシ岬は
灯台山とも呼ばれ、朝日を見ることができるスポットです。
ただ、途中から草が多く生茂り
道も細いので、気を付けてお進みください。


ペシ岬から
2km弱の位置にあるのは
夕日丘と呼ばれる、展望台があります。
こちらは足場が整っているので
登りやすいかと思いますが
休憩を挟みながら、ゆっくり休みながら進みましょう。


両展望台の登る途中にも
沢山の花が咲き乱れますので
利尻山に登る体力がなくても
お花は楽しめると思います。

自然豊かな利尻島
いかがでしたでしょうか?

コロナ感染者が増えてきたので
ご旅行に行かれる際は
手洗いうがいなどを充分に行い
楽しいご旅行になるように願ってます!

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