ラジオとの出会いはEDM、ひいてはDJとの出会い。

こんばんは、ZIMAです。
僕の詳細はこちらから☺️→遅くなった自己紹介。
Twitterはこちらから🤗→（@ZIMA098_blog）

僕は地元にいる際、ドライブするときは必ずと言っていいほどFM放送を聞いて運転しています。たまにコンセントで車と自分の携帯をつなぎ、携帯の音楽を流しますが、ラジオ：携帯の音楽＝7：3ほどで聞いてる感じですのでラジオの比率の方が大きい気がします。僕の中では、運転と音楽は切り離せない存在だと思っています。

何という番組を聞いているかを言ってしまうと地元がバレそうな気がするのでやめておきますが（笑）、僕の地域のFM放送では、番組が始まると曲がかかり、しばらくしてからタイトルコールやDJ、パーソナリティの喋り出しがあります。地元にいる時以外ラジオに触れる機会が全然ないので、このパターンは全国共通なのかわかりませんが、僕の地元は少なくともこんな感じで始まります。タイトルコールを言ってから曲が流れるパターンもありますが、まぁ大して変わらんやろう。

僕が好きな番組は、番組内でかかる曲のジャンル的にEDMが多いような印象を受けます。多分パーソナリティの中にDJも多くいるので、世界的なDJの曲をかけたりしたくなるんでしょうね。SCHOOL OF LOCKなんかは若者向けなのでもっぱら青春ロックバンド風な曲を流しますが、夕方17時とか18時台とか、下手すればお昼過ぎくらいにかかっている番組なんかも、僕の地元ではEDMがよく流れます。

僕はMashmellowやAlan Walker、AviciiなどのEDMを聞くんですが、EDMを聞き始めたきっかけは何だったかな…と思い返してみると、間違いなくラジオ放送でした。ラジオ放送聞いて、いつも最初にかかっているこの曲何の曲だ？と疑問に思い、翌日、あるいは翌週の番組の始まりの時間に番組HPまで行きON AIRと書いてある曲を調べたり、「〇〇（番組名） 曲」とか検索して頑張って探してみたりしてました。The ChainsmokersのCloserみたいに、その時に流行っている曲なんかは、「さぁ今お届けしているのはCloserでございます。この曲を作ったDJ2人組のThe Chainsmokersは世界のチャートで●●位で、今人気急上昇でどうちゃらこうちゃら〜」なんて説明を何回も聞くので自然に覚えてしまいますが、説明してくれない曲の中で「これなんて曲？」って疑問に思ったものは探して当てるまで携帯にかじりついて調べるなんてこともザラです。笑

そこで判明した曲とともに、それを作曲したDJの存在も知ることになるので、「ラジオとの出会いはEDM、延いてはDJとの出会い」と実感しています。今ではNCSというYouTubeチャンネルでフリーで使用できる楽曲群のひとつに登録されているAlan Walkerの「Faded」ですが、最愛のDJ兼音楽プロデューサのAlan Walkerとの出会いも、ラジオ内でたまたまかかったことがきっかけだったかもしれません。確かそうだったと思うけど確信が持てない。笑
その紹介のされ方も、Closerのように「YouTubeで10億回再生されたすごい曲なんです！」みたいな感じだったかなぁ？覚えてないやw

なお、FMラジオに関しては「ラジオとの出会いはEDM、延いてはDJとの出会い」と言えますが、NHKラジオに関して言えば「ラジオとの出会いはクラシックやアニソンとの出会い、延いてはクラシック作曲家、アニソン歌手との出合い」と言えなくもないかな、と自分で勝手に腑に落ちています。しかし、後者の方は全然かっこよくない。。笑

なお、愛してやまないAlan Walkerについてはこちらにまとめてあるのでぜひ読んでみて下さい！

例えるなら、ラジオは音楽の採石場。あなたが感じたことのないような音楽が、そこに眠っているんです。その扉を開けて新しいジャンルを開拓し、新たなレパートリーを作りあげることができます。さあ、あなたもラジオへの扉を開いてみませんか？

え、もう開いてる？それじゃあ、一度閉めてからもう一度開けてみようか！そうしたら、僕の影響で開けたことに出来るでしょ？（ゲスい）

いかがでしたでしょうか？ボサノバやレゲエなど専用の番組なんかもあれば、EDMだけでなく、他のジャンルとの出会いとしても活用できそうですよね！いろいろ番組を漁ってみて、あなただけのお気に入りの番組を見つけてみて下さいね！

この記事が良かったらスキを押し、フォローしてくださると嬉しいです！コメントもお待ちしております！

スキやフォローしてくださった方の記事は基本的に読みに行きますので、気軽に反応してみて下さい！

それでは、また次の記事で！！