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『ワイルド・スピード』の製作側は売り上げの欲しさに「完結を考えていない」

どうも!じきどらむです!

全11作での完結が予定されている『ワイルド・スピード』シリーズの将来について、第1作目の脚本を務めたゲイリーが持論を展開しました。

という訳で今回は『ワイルド・スピード』シリーズの将来についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


生みの親が語る

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本シリーズヒットのきっかけになった1作目の脚本を務めたゲイリー・スコット・トンプソンが持論を語っています。

トンプソンは1987年に脚本家デビューを飾り『ワイスピ』の原案も手がけたのでいわば『ワイスピ』生みの親であると言えます。

彼いわく本作を制作している米ユニバーサル・ピクチャーズは「『ワイスピ』シリーズを完結させることを考えていない」と言います。


増え続けるシリーズ

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「ユニバーサルスタジオはお金を稼ぎすぎているからこのシリーズを完結させる気が無いと思う」とトンプソンが語りました。

また「彼らはマーベルと競っているんですよ。この手の映画は作るのに金はかかるけれどその分稼げる。死ぬまでやるんじゃないか」と語ります。

この意見はハリウッドの大手スタジオの拝金主義を指摘したもので金儲けのために拡大され続けるシリーズに物申した痛快な言葉です。


まとめ

近頃のハリウッドは続編やフランチャイズ作品が多く、資金を稼ぐ事を優先し作品の物語を疎かにするケースが多発していました…。

なので、今回の様に持論を語ってくれると世間に真実が広がるのでシリーズの生みの親や携わった人間にはもっと公言してもらいたいですね。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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