見出し画像

〈ネタバレ無し〉伝説のジャパンアニメーション!『AKIRA』感想🎬

〈デコ助!〉

どうも!じきどらむです!

昨日、およそ3ヶ月ぶりに映画館で映画を鑑賞してきました。意気揚々とポップコーンを購入し鑑賞した映画は伝説のアニメ映画です。

画像1

世界に誇る圧倒的なSFアニメ『AKIRA』の4Kリマスターを大画面で鑑賞してきました。スクリーンで観るとより一層楽しめました!

という訳で今回は劇場版『AKIRA』の魅力を書いていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!

予告はこちらです⤵︎


分かりやすいあらすじ

第三次世界大戦から31年後の日本。新首都となった“ネオ東京”に住むバイクチームのリーダー金田と鉄雄は未知のモノと遭遇する…!


圧倒的な傑作

画像2

大友克洋監督の代表作『AKIRA』は1982年から1990年にかけて連載された漫画を原作とし、連載途中の1988年に公開されたのが本作です。

なんと製作期間3年、総製作費10億円、日本の超一流のアニメスタッフを集めて製作された日本アニメ史に残る傑作としてその名を残しています。

海外での評価も高く、公開から30年以上経った現在でも多くの熱狂的なファンを抱える『AKIRA』は魅力がたっぷり詰まっています。


予言

画像4

いくつもある魅力の中でも特に物語が魅力的です。エキゾチックで退廃的な近未来の世界観も世界に大きなインパクトを残しました。

本作の舞台は、2019年のネオ東京。近代的な高層ビル群と廃墟、1970年代以前の日本の風景が混ざり合う独特の世界観を構築しています。

また、2020年の東京オリンピックと延期を予言していたのでSNSでは話題になりました。時代が経ってもファンを喜ばしてくれますね。

 

気合の作画

画像3

『AKIRA』は巨額な制作費を投じ、日本中から一線級のスタッフを集めて制作された、緻密な作画でリアル志向の画を追求しました。

大友監督は、よりリアルな動きを追求する為に人体の細かな動作を研究再現し、動きによって感情を表現しています。

結果として、作画枚数が約15万枚と破格の作画枚数となりました。 一流が本気を出して制作したので圧倒的なクオリティを生み出しました。


まとめ

『AKIRA』★★★★★

今回の記事では『AKIRA』の魅力の1割くらいしか書けませんでした。それくらい魅力がいくつもある作品です。

公開から30年以上経過した2020年でも劇場で鑑賞出来るので、今一度本作の魅力を再確認してみてください!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


『AKIRA』を観たくなった方はこちらからどうぞ!


#アキラ #AKIRA #Netflix #映画レビュー #レンレポ #新作映画 #推薦映画 #映画は味方 #映画 #映画感想

最後までお読み頂き誠にありがとうございます! これからも映画の魅力やレビューを毎日全力で発信していくので、フォローやサポートの方をしていただけると嬉しいです。 今後も全力で映画業界を盛り上げて行きますので宜しくお願い致します!