ディズニーが「人間のようにまばたきをして視線が揺れるロボット」を開発!
どうも!じきどらむです!
ディズニーの研究部門であるウォルト・ディズニー・イマジニアリングが、大学の研究チームと協力して偉業を成し遂げました。
なんと人間の顔の動きを高いレベルで模倣したロボットを開発しました。ただ人間らしい皮膚がない奇妙な見た目となっています。
という訳で今回は人間の表情を細かく再現したロボットについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
奇妙な見た目
ディズニーが新たに開発したロボットは胴体こそ普通のシャツを着ているものの、顔面は眼球や歯がむき出しのかなりグロテスクなデザインです。
人が近づくとスムーズに視線を合わせます。胸部にある黒いセンサーで人間の位置を捉えているので瞬時に合わせることが可能です。
ロボットの眼球は人間のマイクロサッケードと呼ばれる小さな眼球運動を模倣した物で一点を凝視していても常に視線を微修正しているそうです。
交互に見つめる
相手と視線を合わせる機能を持ったロボットの多くは視線を合わせたらそのまま動きませんが、人間はまばたきをしたりして視線を外します。
呼吸をするのに合わせて頭部が上下に揺れる動きも模倣しており、皮膚がない点に目をつぶれば非常に人間らしいロボットです。
複数人が目の前にいても、1人にだけ視線を合わせ続けるといった不自然なことはせず、時々視線を移動させて相手を交互に見つめます。
まとめ
先日オープンしたディズニーランドの新施設で新ロボットがお披露目されました。今回の記事はそのロバよりも最先端のロボットでした。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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