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『ソー:ラブ&サンダー』共同脚本家が明かす作品全体に影響を与える“ロキの存在“について

どうも!じきどらむです!

MCUの劇場最新作『ソー:ラブ&サンダー』はソーは初代アベンジャーズで唯一残ってるヒーローで、主演4作目にあたる作品です。

ソーの義弟であるロキの登場についてファンは期待をしていましたが、実際は登場することは無く今回、その理由について明かされました。

という訳で今回はマルチバースに大きく関わってくるロキ不在のついての真相についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


ポスクレシーンについて

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『ソー:ラブ&サンダー』では最強のヴィランである神殺しのゴアもソーと戦い、共に戦ったジェーン・フォスターが亡くなってしまいました。

ジェーンはその後のポストクレジットでは、勇敢に死んだ戦士のみが行くことのできる安息の地ヴァルハラでヘイムダルに迎えられました。

このシーンについて共同脚本家のジェニファー・ケイティン・ロビンソンは「トム・ヒドルストンを登場させようした?」との質問に答えました。


2つの別々の道

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ロビンソンは「そのアイデアはありませんでした。彼は“ロキ・ランド”にいて、自分のことをやっています」と自身の考えを説明しました。

サノスに殺されたロキはMCUの正史世界線であるアース616には存在しておらず、ドラマ『ロキ』の世界線に存在している事が分かります。

MCU正史とドラマ版を「2つの別々の旅」と表現したロビンソンの言葉通り、今後兄弟が再合流する可能性があるかもしれませんね。


まとめ

本作のポスクレシーンはファンには堪らないご褒美演出でしたね。“ロキ』はシーズン2が決まっているので続編に期待ですね…!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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