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『シャン・チー』最古の武器テン・リングスがインフィニティ・ストーンの影響で変化していた!

どうも!じきどらむです!

 MCUの最新作である『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は、武道をはじめとする激しいアクションシーンが満載の作品です。

そんなアクションシーンを盛り上げてくれるのが、伝説の腕輪“テン・リングス”です。ただ、デザインは原作と変化したそうです。

という訳で今回は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のテン・リングスについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


テン・リングスとは

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本作のキーアイテムとなるテン・リングスは主人公シャン・チーの父親であるウェンウーが腕輪として持ち歩きながら1000年以上存在しています。

伝説の武器として登場し、誕生した詳細や使用されている素材が明かされていません。もしかしたらフェーズ4の物語の主軸になるかもしれません。

本作ではテン・リングスの凹凸の質感の表現が完璧でスクリーンから伝わる重量感が魅力的です。そんなテン・リングスの秘密を紹介致します。


形状が変化

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原作のテン・リングスは両手の指に一本ずつ装着する指輪でしたが、映画ではサノスのガントレットと似ている影響で腕輪に変更されました。

またプロデューサーのジョナサン・シュワルツは「10本の指それぞれにはめるのは間抜けに見えるのではないかと思えた」とコメントしました。

デザインのアイディアにはカンフー映画の鉄腕輪を参考にして制作され、実在する拳法の面白さをMCUに落とし込むことが出来ました。


まとめ

腕輪版テン・リングスの戦い方がカッコ良過ぎたので変更して良かったです。これはもう「腕輪物語」とタイトル変更しても違和感無いです。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

参考サイト

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