カルト的人気を誇る『ウォッチメン』の脚本家が明かすマーベル映画の公開本数を減らすべき理由
どうも！じきどらむです！
カルト的人気を誇るDCの『ウォッチメン』や『LOST』でクリエイターを務めたデイモン・リンデロフがマーベルの作品数について語りました。
という訳で今回は大人気作品を生み出してきたクリエイターが語るマーベルの新作についてです。最後まで宜しくお願い致します！
各作品への特別感
Vultureとのインタビューでリンデロフは「マーベル作品の体験をもっと特別なものにするために映画の公開本数を減らすべきだ」と説明しました。
「もし、素晴らしいマーベル映画を2～3本作れば、本能的に“もっとマーベル映画を作って拡大する必要がある”と思う」と追加で説明しました。
映画製作はビジネスの世界ですが、フェーズ1のような作品数にすることで各作品に特別感が増すというファンの意見も取り入れたコメントです。
複数本の構成
今年は『ドクターストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス』や『ソー：ラブ＆サンダー』が公開され他にも作品が多く公開されています。
1年で7本のMCUプロジェクトがリリースされており、フェーズ5・6のラインナップを比較しても勢いが衰える予定は無そうです。
リンデロフの言う通り作品数を減らすことが出来たら特別感を出せますが、マーベル側はこの複数本の構成を変えることはしなそうですね。
まとめ
ドラマの配信と劇場作品のバースを共有した時点で作品数を減らすことは出来なそうですよね。今後はどうなっていくか更に期待です。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！
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