〈7つのことを同時に〉『トップガン マーヴェリック』で神経を擦り減らした撮影の裏話
どうも!じきどらむです!
36年ぶりの続編で日本やアメリカで世も歴代記録を更新し続ける『トップガン マーヴェリック』のデジタル配信が開始になりました。
本作は圧倒的なホンモノの映像を追求しており、実際に過酷な訓練をこなしたキャストによるCGなしのスカイアクションが見どころです。
という訳で今回は出演者が明かした神経を減らした撮影裏話についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
過酷な撮影
トム・クルーズと共に訓練に挑んだパイロットの1人である“ファンボーイ”役ダニー・ラミレスが過酷な訓練の裏話を明かしました。
ラミレスはカメラの回ったコックピット内では上空の様子をみながら「7つのことを同時にやっていた」と並大抵ではない努力をしていたそうです。
「太陽の位置やルート、山のどの部分にいる時に、どのセリフをいつ言うのかまで覚えなくちゃならない」と本気の撮影について答えました。
神経を擦り減らす
ラミレスは続けて「これが上手く出来ていないと編集の時に同じ瞬間の他のシークエンスと繋がらなくなるからです」と説明を続けました。
彼の言う通りもしタイミングを逃したら他の出演者とのズレが生じ、違和感を感じてしまうので神経をすり減らして撮影を続けていたそうです。
本作では演者たち本人が運転をしているので機内ではとてつもないGを受けながらセリフを発しています。プロにしか出来ない超弩級な技術です。
まとめ
『トップガン マーヴェリック』はデジタル配信がすでに開始されているので、この裏話を聞いた後に見直すと何度も戻って見てしまいそうです…。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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