〈映画の持つ力〉スピルバーグ監督の自伝映画『TheFabelmans』は引退作ではないと明かす
どうも!じきどらむです!
自身の子供時代から着想を得たスティーブン・スピルバーグ監督による最新作『The Fabelmans(原題)』の予告編が解禁されました。
“映画”が持つ力を探求する本作は、監督の引退作になるのではないかとも噂されていましたが「その噂は信用しないで」と監督が答えました。
という訳で今回はスティーブン・スピルバーグ監督の引退騒動についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
まだ引退はしない
トロント国際映画祭にてお披露目された本作は“決して忘れることのない夢”である映画に魅了されていく青年とその家族の秘密を紐解く作品です。
本作の情報が解禁された時から子供時代から着想を得ているという点から「引退するのでは?」という憶測が飛び交っていました。
世界初上映後の舞台挨拶に登壇した監督・共同脚本家のスピルバーグは「これは私が引退するというものではありません」と明言しました。
生涯をかけて
スピルバーグ監督は2012年に、40年来の盟友であるクリント・イーストウッド監督と引退について冗談交じりに話すことがあると語っていました。
「友よ、今年で引退する準備は出来ましたか?」と聞いても「いいや、君は?」と返されるので「いいえ」と答えていると明かしました。
スピルバーグ監督(75歳)とイーストウッド監督(92歳)は親友であり、貴重なライバルで生涯をかけて映画を作り続けていくのですね。
まとめ
二人の監督の魅力は映画に対する情熱が作品から感じられることです。どの作品が最後になるか分かりませんが最後まで楽しんでいきたいですね…!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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