『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のアンディ監督が公式トレーラーを分析!
どうも!じきどらむです!
『ヴェノム』の続編、『ヴェノム2』こと『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の予告編が遂に公開されました。
圧倒的なクオリティを保ちながらMCUファンを喜ばす小ネタを多く入れ、続編としての良さも持つ素敵なトレーラーに仕上がっています。
という訳で今回は本作の監督であるアンディ・サーキス監督のトレーラー第1弾の分析をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
2人の関係性
トレーラー冒頭からエディが彼の片割れ(ヴェノム )と自分の体を共有するうえで、多くの問題を抱えていることが描かれています。
サーキス監督は「2人は1年半もの間一緒にいてエディにとって凶暴な赤ちゃんと一緒に生活しているようなもので心底苦しんでる」と述べました。
また「彼は自分の人生に集中することもできず、見つかったら実験台にされてしまう脅威にさらされているのです。」と続けました。
エディへの執着
前作のポストシーンでハレルソン演じるクレタスが囚人として登場し「俺がここを出たら大殺戮(カーネイジ)になるぞ」と宣言していました。
サーキス監督は「クレタスはエディに同類のにおいを感じ取り興味を引かれ、エディは記者復帰の為に彼に興味がある」と答えました。
前作の雰囲気と変わったクレタスから読み取れるのは彼の経験についてです。そんな変化を本予告でも感じられます。
まとめ
遂に予告編が解禁されました。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は日本では2021年全国ロードショー予定です!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
参考記事
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