見出し画像

〈訴訟が原因か〉ルッソ兄弟が今後、MCU新作の監督をしない可能性が浮上

どうも!じきどらむです!

『ブラック・ウィドウ』の出演料の問題でスカーレット・ヨハンソンがディズニーを訴訟した事件が原因で悲しいニュースが舞い込んできました…。

という訳で今回は『ブラックウィドウ』の訴訟問題とルッソ兄弟についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


交渉が行き詰まってる

画像3

『ブラック・ウィドウ』の公開に関する約束と支払われた報酬額が原因でスカーレット・ヨハンソンはディズニーを訟訴しました。

これに対して『エンドゲーム』などを手掛けたルッソ兄弟は訴訟の影響で「新作のMCU映画への交渉が行き詰まってる」と報道されています。

ルッソ兄弟の次回の復帰作がどうなるかの詳細は明かされていませんが『シークレット・ウォーズ』の監督は担当したいと公言していました。


ディズニーに困惑

画像2

ヨハンソンの弁護団が発表したのは、劇場とディズニー+の同時公開という契約違反があったとしてディズニーを訟訴しました。

訟訴の内容は本作がDisney+と同時配信になった事でヨハンソンが5000万ドル(約55億円)を超える被害を受けという内容です。

今回の問題で10年以上MCUを支えてくれてヨハンソンの扱いを巡って、ケヴィン・ファイギ社長ははディズニーに困惑しているそうです。


まとめ

お金払ったら解決するだろうという倫理観に欠けたディズニーの行動に嫌気がさしますね。何でもかんでも買収しないで欲しいですね。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!ぞ!


#ブラックウィドウ #マーベル #MCU #映画レビュー #新作映画 #推薦映画 #映画は味方 #映画 #映画感想

最後までお読み頂き誠にありがとうございます! これからも映画の魅力やレビューを毎日全力で発信していくので、フォローやサポートの方をしていただけると嬉しいです。 今後も全力で映画業界を盛り上げて行きますので宜しくお願い致します!