仲介者

https://www.16personalities.com/ja/infp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC“

16 Personalitiesという性格診断テストを受けてみた。私、こういうの好き。笑

「仲介者型」という結果が出た。

仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。全人口のわずか4%を占めているだけで、残念ながら、誤解されていると感じることが多いかもしれません。しかし、同じ考えを持つ人々を見つけて共に過ごす時、そこで感じる調和が、仲介者型にとって、喜びやインスピレーションの泉となるのです。

外交官グループに属し、理論(分析家)や刺激(探検家)または実用性(番人)ではなく、自身の信条に基づき行動します。前に進むための方法を決定する際、名誉や美点、道徳、美徳に目を向け、賞罰ではなく、自らの純粋な意志により導かれます。仲介者型の人達は、この気質を誇りに思っていますが、それはごく当然のことです。しかし、誰もがこうした感情の裏にある原動力を理解するわけではなく、孤立することもあります。

こうした気質を最大限に発揮することで、他人と親身にやり取りしながら、難なく比喩表現やたとえ話を用い、シンボルを理解し生み出しながら、自分の考えを共有できます。こうした直感的なコミュニケーションスタイルは、創造的な仕事に向いているため、仲介者型の有名人の多くが、詩人や作家、俳優であるのも不思議ではありません。自己理解と世の中における自分の立場を重視し、自分の作品の中に自身を投影させることで、こうした思想を探求します。

自己表現力があり、比喩や架空の人物を通して自分の美点と秘密を明かします。

その言語能力もまた、母国語にとどまらず、外交官タイプの大半がそうであるように、第二言語(時には第三言語まで!)の習得に非常に長けています。また、その優れたコミュニケーション能力は、外交官の永遠のテーマである調和を追求する際にも役立ち、この能力により、自らに課せられた使命と出会った時に前進できるのです。

しかし、他の外向型とは異なり、仲介者型は、ごくわずかな人々やひとつの価値ある目的にのみに集中し、一度に多くのことをやろうとすると力尽き、さらには世の中のあらゆる修復不可能な悪に落胆して、打ちのめされることさえあります。これは、仲介者型の人達の楽観的な見方に頼ろうとしていた友人にとって、悲しい光景です。

善を探求するあまりに自分自身を見失い、生きて行く上で欠かせない日常生活の維持を疎かにしてしまう可能性もあるので注意しましょう。仲介者型の人達は、他の性格タイプよりも、よく思いにふり、楽しみながら物事をあれこれ想定したり、哲学的な事柄について思い巡らせたりします。放っておくと、まるで隠者のように引きこもったまま連絡が途絶え、友人やパートナーが、多大なエネルギーを費やして、現実世界に連れ戻すことになります。

幸い、春には花が咲くように、仲介者型の人達の愛情深く創造性に溢れ、利他的で理想主義的な気質は、常に戻ってきます。そして、行く先々で仲介者型自身とその家族や友人に、おそらく理論や実用性ではなく、思いやりや親切な心、美に息吹を与える世界観をもたらすのです。

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INFPが嫌いになることは、倫理的に問題があるような残虐なこと、そして不平等なこと、不正などが挙げられます。INFPのもっとも特徴的なものは個別化した感情の取り扱いと言われており、個別化された感情における問題には繊細な側面があります。

他にも以下のようなものがINFPの嫌いなこととして挙げられるでしょう

人と対立すること
人と密接に関わり合うこと
批判を受けること、厳しい言葉を浴びせられること
自分自身の信念に反することを行動すること
自分の時間が取れない環境
自分自身の感情を否定される環境

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心の調和を大切にし、自分の価値観にあった生き方を追求する理想主義者です。

想像力豊かで偏見がなく、好奇心旺盛。洞察力に優れ、長い目で物事を見ることができます。夢や理想に懸命に取り組むほか、芸術や新しい概念に惹かれます。

ものごとを一気にやり遂げる傾向があり、自分が打ち込んでいる事に深く集中し、大きな成果をあげます。また言葉で語るより、文章で表現するのが得意です。一方であまり意味が感じられない作業や、単純作業の繰り返しは嫌いです。

控えめで、自分の気持を打ち明ける相手を慎重に選びます。そのため周りからは、よそよそしい、無口で内気などと見られる事があります。しかし本当は誠意があり、とても思いやり深い人間です。

人の感情を敏感に感じ取って心から共感し、相手の事を深く理解しようとします。表面上のつきあいは好きではありませんが、自分の価値観を時間をかけて理解してくれる人は、宝物のように大切にします。

人を支配したり威圧したいとは考えず、所有物や物理的な環境にも、あまり関心を払いません。ところが自分の理想や信念が脅かされると、とたんに周囲に合わせることを止めます。そして普段は考えられないぐらい激しく、自らの価値判断を訴えかけます。

INFPの理想に向かって努力する所は美点ですが、問題もあります。
理想を追い求めるあまり、時に実現不可能なほど高い目標を自分に課してしまいます。その結果、無力感と激しいストレスに襲われる事があります。また感受性が強いので、相手が批判的に言ったつもりでない事にも傷つきます。そして相手と話し合いをする事なく、怒りと悲しみを自分の中に押し込み、その人とはつき合わないようにして処理してしまいます。全性格中、最も根に持ちやすい傾向があるので注意が必要です。

◆以下の状況で、動揺したり嫌悪感を覚えます
・思いやりに欠けると言われたり、自分の動機が疑われ怒りっぽいと見られた時。
・人間関係のあり方を疑われた時。
・内面にしまっている価値観が侵害された時。
◆不満を感じると、次のような行動を起こします
・普段とうってかわって、自分の気持や考えを言葉に表せなくなる
・周囲の人や状況との接触をやめる
・自分の大切な価値観について、他者に話そうとしなくなる
◆大きなストレスを感じると・・・
自分や他者の能力を真剣に疑い始め、過度に批判的になったり、ものごとを決めつけて考える事があります。

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いや、もう完全に私や。当てはまりすぎて怖い。

キャリアについて:
Where Mediators will not thrive is in a high-stress, team-heavy, busy environment that burdens them with bureaucracy and tedium. Mediators need to be able to work with creativity and consideration – high-pressure salespeople they are not. It can be a challenge to avoid these roles, as they are the basis for so much starting work, and it’s often a risk to break away into something less dependable, but more rewarding. To find a career that resonates with Mediators’ values though, that’s more than just a job, sometimes it’s just what needs to be done.

営業向いてない、ストレスがかかる職場はあかん、忙しいのも死ぬ、でも退屈な仕事もダメ。何ができるんだ。笑 今のイメージだと、まあ忙しすぎない仕事しながら心理学でも勉強して資格でも取るか。産業カウンセラーとか面白そう。マジキャリアビジョンなさすぎてわろた。



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