【勉強編】授業中にノートをとる必要はあるか? ノートのとり方

 おはようございます。ぐんじょーです。今日は久々に勉強編ということで、特に学生の授業中に着目し、ノートをとる必要性について書いていこうと思います。

そもそもどうしてノートをとるの?

 おそらく、小学校の頃から、多くの方がとってきたノート。これは一体何のために取っているのでしょうか? 私が思うに理由は2つです。
①書いて暗記
②授業内容の理解をサポート
 
 私は特に、「授業内容の理解をサポートする」ことがとても大事考えています。したがって、授業内容の理解をサポートできないノートなら作る意味はないです。

生産性を上げるノートのとり方

 先ほど述べた通り、ノートをとる意味は授業内容の理解をサポートすることだと述べました。したがって、授業をとっている最中に我々は、内容を理解しつつ、それにあったノートを作ることになります。まず一番大事なことは、授業内容を理解することなので、優先順位は、理解 >ノート の順にして、まずはしっかり授業を聞きましょう。しかし、先生の板書を書いているだけでは、あまり意味がありません。書いているだけなら思考停止状態でもできるからです。
 ではどうするのでしょうか? それは、板書だったら自分の言葉で簡潔に書くことです。ひとつひとつの文章をしっかり書かなくても、ある程度意味が通じる文章に書き替えましょう。そうすることを意識していると、必然的に思考習慣ができます。あとは、授業中にわからなかったことや、忘れそうなことをメモするのもいいですね。

もう一つの秘技

 私が思うに、「授業内容を理解した」とは、内容を他人に説明できることだと思います。インプットをしているだけだとわかった気になってしまいます。そこで、理解のためにアウトプットを増やしてあげる必要があります。そんなときに有効なノート術は、「ページの最後3行にそのページの要約を書く」ことです。要約は内容を理解していないと書けないですし、1ページに3行だとちょうどいい長さだし、すぐ終わります。みなさんも、要約を是非やってみてはいかがでしょうか?

他の人に作ってもらうのもあり

 私は、自分が好きな教科は能動的にノートをとっていますが、とっていない教科もあります。自分が嫌いな教科だと、興味がわかず、先生が何を言っているのかよくわからないので、自分なりに、まとめて、アウトプットするのが非常に困難です。ですから、本当に困ったら、他の人のノートをみせてもらいましょう。でも、一方的にもらうだけだと、相手にメリットがないので、その代わりに、しっかり相手の方にも何かをしてあげましょう。

最後に

 最後まで読んでいただきありがとうございます。私はこういった形で普段から主に勉強や恋愛に関する有益な情報を発信していきます。是非フォローいいねサポートの方もよろしくお願いします。
 この記事を読んでくださった少しでも多くの方の人生がより豊かになりますように! それではまた明日~

 


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