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コード進行について勉強してみない?

こんにちは、ゼシカです。
今回はコード進行の勉強について
です。

作曲について役立つ他
楽器の演奏でも
この知識が活躍すること
間違いないので、記事にしました。

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勉強するメリット

コード進行を勉強することで
メリットは下記の通りです。

・作曲に役立つ
 (作った曲が曲らしくなる、
 華やかさが増すなど)
・演奏で役立つ
 (自分の演奏している音の
 立ち位置がわかる)

括弧内で補足を書きましたが、
作曲の面では、
無茶苦茶なコードでなくなるので
曲らしくなるところ、
また曲の雰囲気を作れるように
なります。

また演奏面では、
自分の音の立ち位置が
わかります。

例えば自分の担当の音が
根音(ルート)なら
442または440Hzで
土台として
しっかり出す必要あります。

そんな形で役に立ちます。


勉強法

音楽系のコースで勉強している
教材として
オーソドックスなのは
こちらです。

こちらです。

教科書として使うものなので、
硬い表現が多いです。

私の個人的な勉強法としては
読んで問題とくことになります。
(オーソドックス)

これが結構力つきます。
また解いたものに関しては
実際に鍵盤で演奏してみると
実感できます。


もう少しサクッと勉強したい人向け

本格的に勉強するのであれば、
「和声」シリーズ一択ですが、

もう少しサクッと手軽に
勉強したい場合は
下記のものがおすすめです。

これが読みやすく感じました。
パッと見、わかりやすいです。
1ページに詰め込みすぎてないので
音楽教本で挫折しやすい方に
こそ見たほうが良いと思います。
内容も豊富で
特にDTMで作曲を始めて
より本格的に曲を作りたい人
あたりに向いていると思います。

和声に関しては
いわゆる「芸大和声」の枠組みを超えて、
メロディをどの様にハーモナイズしていくか、
とても凝ったアレンジも本書以外では
見かけることは少なく勉強になりました。

対位法に関しては、
アドリブ、バッキングの際のヒントになります。


最後に

いかがでしたか。

勉強すること自体
好きな人はなかなかいないと
思いますが、

音楽を楽しくするために
一つ勉強をしてみることを
オススメします。

曲を好き放題作ることも
いいとは思いますが、
リスナーがいてこそ
曲の存在が際立つと感じます。

一つ覚えるだけで
かなりグレード上がり、
創作がより楽しくなります!

以上になります。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
これからも毎日投稿
頑張っていきたいと思います。

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