記事一覧
第19回勉強会「リジェネラティブ農業」
ゼロカーボン(脱炭素)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第19回のテーマは、「リジェネラティブ農業」。
世界の温室効果ガス排出量のうち農林業関連の排出量が4分の1を占め、日本国内では、全CO2排出量の4%に相当する0.5億トンが農林業から排出されていると言われています。
持続可能な食料調達を実現するため、日本では2050年までに農林水産業のCO2ゼロエミッション化を目指して、バイオ
第18回勉強会「すぐにできる、リペア・アップサイクルの話」
ゼロカーボン(脱炭素)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第18回のテーマは、「すぐにできる、リペア・アップサイクルの話」。
毎日身に付けたり使ったりしている衣類や日用品は、どのように作られ、環境にどういった影響を及ぼしているのでしょうか。
日々の暮らしの中で一人ひとりができることを考えるためにも、白馬村内で活動している方のお話も伺いました。
また、後半は着なくなったTシャツをマイバ
第17回勉強会「白馬村の宿泊とゼロカーボン」
ゼロカーボン(脱炭素)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第17回のテーマは、「白馬村の宿泊とゼロカーボン」。
観光地である白馬村には多くの宿泊施設があり、ゼロカーボンを実現するためには宿泊業の取り組みが重要な鍵を握ります。
「白馬村宿泊産業イノベーション研修」の活動や、先進的に取り組んでいる他の地域の事例などを学びました。
白馬村宿泊産業イノベーション研修の活動H Innovat
第16回勉強会「食とゼロカーボン」
ゼロカーボン(脱炭素)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第16回のテーマは、「畑と食卓をつなぐプロに聞く!食とゼロカーボン」。
前々回のソーラーパネルや前回のEVも身近な存在になってきていますが、今回のテーマである「食」はすべての人の日々の暮らしに無くてはならないものです。
安曇野市穂高の八百屋「よろづや いっかく」の崎元伸郎さんと崎元生歩子 さんをゲストにお招きして、食に関するお
第15回勉強会 「EVの今を知ろう」
ゼロカーボン(脱炭素)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第15回の勉強会は、日本EVクラブ ジャーナリストの寄本好則さんを講師に迎え、「EVの今、日本と世界の潮流」と題して電気自動車の現状とこれからを、日本EVクラブ 代表理事の舘内端さんから、「EVモータースポーツの可能性」について、それぞれお話しいただきました。
開会前には発売間もないながらも注文が殺到している日産の電気軽自動車
第14回勉強会「雪国での太陽光発電」
ゼロカーボン(脱炭素)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第14回のテーマは、「雪国での太陽光発電」。
気候変動が気になっていたり、高騰する電気料金に頭を悩ませたり。
自宅の屋根にソーラーパネルを載せたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
でも、冬は積雪で発電量が少なさそう…。
雪でパネルが壊れてしまうかも…。
積雪対策で設置の費用がかさみそう…。
など、様々な不安がよぎります
第13回 勉強会「地域の↓イマココ↓ 現在値を知ろう」
ゼロカーボン社会の実現に向けて、一人ひとりが主役になるための勉強会。
第13回は「地域の↓イマココ↓ 現在値を知ろう」と題して、昨年度の勉強会と地域の現状や活動を確認した上で、東京大学未来ビジョン研究センター教授・国立環境研究所の江守正多さんに「気候危機のリスクと社会の大転換」というテーマでご講演いただき、その後、GREEN WORK HAKUBAのサーキュラービジョンや白馬村のゼロカーボンビジ
第12回 勉強会「フライブルグのSDGs 市民参加がここまでできているワケ」
ゼロカーボン(脱炭素)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第12回は「フライブルグのSDGs 市民参加がここまでできているワケ 〜歴史的背景、国民・市民性、現状と課題、将来に向けて〜」と題し、環境都市と評される先進地ドイツのフライブルクの取り組みを現地に長年住まわれている前田成子さんからお話いただきました。
開会&趣旨説明フライブルクには「SCフライブルク」というサッカーチームがあり
第11回 勉強会「八方尾根スキー場 脱炭素への道」
ゼロカーボン(脱炭素)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第11回は「八方尾根スキー場 脱炭素への道」をテーマに、Protect Our Winters (POW) Japanの高田翔太郎さんから世界の事例をご紹介いただいた上で、白馬エリアで持続可能なスノーリゾートとして様々な取り組みを始めている八方尾根開発株式会社 SDGsマーケティング部の松澤瑞木さんからお話いただきました。
ス
第10回 勉強会「南国の島と雪国の村の子どもたち」
ゼロカーボン(カーボンニュートラル)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第10回の勉強会は、「南国の島と雪国の村の子どもたち」をテーマに、沖縄県竹富島の小・中学生と長野県白馬村の中学生が、海と山で感じる環境の変化やそれぞれの地域で実践している取り組みを発表し合いました。
竹富島の状況と活動沖縄県八重山郡竹富町で、海をきれいにする・島の子どもたちの未来を応援するプロジェクトに取り組むエ
第9回 勉強会「アクティブ・ブック・ダイアローグ®で読む『サーキュラー・エコノミー』」
ゼロカーボン(カーボンニュートラル)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第9回のテーマは「アクティブ・ブック・ダイアローグ®で読む『サーキュラー・エコノミー』」。
アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD)という手法を用いて、中石和良さんの著書「サーキュラー・エコノミー 企業がやるべきSDGs実践の書」を読んで、対話しました。
開会(チェックイン・オリエンテーション)はじめに、フ
第8回 勉強会「消費から考えるゼロカーボン」
ゼロカーボン(カーボンニュートラル)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第8回は「消費から考えるゼロカーボン」をテーマに、衣食住など日々の暮らしに欠かすことのできない「消費」の裏側に目を向け、自然環境への負荷、さらには気候変動につながることについても学び、心地良い暮らしについて考えました。
開会・趣旨説明大量生産・大量消費が、動植物などの自然環境や途上国の労働環境と関係していることに
第7回 勉強会「建物の断熱と気密の重要性」
ゼロカーボン(カーボンニュートラル)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第7回のテーマは「建物の断熱と気密」。
環境・経済・健康など様々な面から私たちの生活に幅広い影響を及ぼす建物の性能について学びました。
気候変動と家庭で使うエネルギーはじめに、パタゴニアの坪井さんから、本日のテーマ「断熱と気密」が気候変動とどう関係するのか、家庭で使うエネルギーがどうなっているのかお話いただきま
第6回 勉強会「再生可能エネルギーとデジタルグリッド」
ゼロカーボン(カーボンニュートラル)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第6回のテーマは「再生可能エネルギーとデジタルグリッド」。
はじめに「グリッド」という言葉について、しくみ株式会社の石田さんにお話いただいた上で、再生可能エネルギーとデジタルグリッドについて、株式会社DGネットワークの北野さんからご説明いただきました。
グリッドとは「グリッド」という言葉を日本語にすると、格子状・
第5回 勉強会「白馬のゴミのゆくえ 〜リサイクルを超えるゴミの新潮流〜」
ゼロカーボン(カーボンニュートラル)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第5回は、可燃ごみの処理施設「北アルプスエコパーク」(以下、エコパーク)の方にお越しいただき、ごみを減らすことによる効果や、ごみの処理について学びました。
開会 – 白馬のごみのゆくえごみの分類方法は、自治体ごとに規定があり、大町市・白馬村・小谷村でもそれぞれ分別方法を記した冊子が配布されています。
燃えるごみ
第4回 勉強会 「みんなでやってみよう!コンポストで生ごみの堆肥化」
ゼロカーボン(カーボンニュートラル)に向けて一人ひとりが主役となるための勉強会。
第4回はコンポストをテーマに、白馬村のごみ処理の現状や地域で実践している方々のお話を伺いました。
白馬村の燃えるごみ処理の現状と課題白馬村のごみ処理の状況について、自宅でコンポストを実践している白馬村役場住民課の原田さんからご説明いただきました。
燃えるごみは、各家庭から集積場に持ち込まれ、収集したものを北アル