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11月27日(水)ランナーの治療に明け暮れる

<ヘルスケア定点測定データ>
・起床時脈拍数:54
・BOLTスコア:45
・体重:68.2

<ワークアウト内容>
なし

昨日はセントラル接骨院東戸塚店にて、怪我を抱えたランナーの皆さんの治療に明け暮れる。

最近は、広島国際大学の蒲田和芳先生が考案された「リアラインコンセプト」を勉強しながら施術しているが、組織の滑走を促すという考え方はすごく東洋医学的だなと感じている。

東洋医学には、いかに滞りを改善するか?という考え方があるが、組織の滑走を促して、滞りのない関節運動を再構築していくというのはすごく効果的なアプローチで、ランナーの怪我にももちろん著効を示す。

上の画像では、腹部の皮下組織の癒着をリリースし、胸郭の動きを作るアプローチ。

胸郭の動きが制限されることで、ランニングのモーションが滞っているランナーはたくさんいて、ランナーの怪我の大半はそういう状態になっていると言っても過言ではないんじゃないかな。

怪我を抱えたランナーを、一人でも多く笑顔にしたい。

そのためのチャレンジは、まだまだ続く。


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高岡 尚司(たかおか しょうじ) ゼロベースランニングクラブ・オーガナイザー 熊本国府高校陸上競技部長距離ブロックコーチ 鍼灸マッサージ師 ランニング足袋・開発アドバイザー ALTRA JAPAN アンバサダー 合同会社エフエイト・代表社員