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5月27日(月)フォアフット着地で怪我をするランナーの特徴

<ヘルスケア定点測定データ>
・起床時脈拍数:53
・BOLTスコア:測定できず
・体重:測定できず

<ワークアウト内容>
夕:4.4kmジョグ(26分10秒)/平均心拍数:115/ Footwear:ベイパーフライ

始発で熊本へ移動。前日に飲みすぎて、4時起きが拷問でしかなかったけど、そもそも前日にそんなに飲むなよって話なわけで。

ギリギリだったけど、なんとか羽田に着いて、飛行機に乗り込んだらすぐに爆睡・・・自分のヨダレで起きました・・・w

さて。

今週末から熊本県高校総体が始まるんですけど、昨日は800mと1500mに出る生徒の調整。

いい感じで仕上がってるなーと。

1500mが金曜日に予選決勝なので、タイムや着順はひとまず置いといて、まずはベストを出せるように頑張って欲しいっす。

ベストを尽くせたら・・・

もしかしたら南九州大会に行けるかもしれません。

ただ。

そこを意識すると走りが硬くなるので、まずは今のベストを尽くすことだけ。

ここだけに集中!ですね。

というわけで。

昨日のYouTube動画は「ふくらはぎを痛めてしまうフォアフット着地とは?」。

フォアフット着地をすることでふくらはぎとかアキレス腱を痛めてしまってる方や、そうなるんでしょ?って思ってらっしゃる方がものすごく多いと思うんですけど、そうなるには必ず、フォアフットで着地すること以外の原因があります。

僕はその原因って2つあると思ってて。

そのうちの一つが、この動画でお話ししてる「着地ポイント」にあります。

着地ポイントが前方になると地面を踏み込む時間が長くなる。

それと、そういう方はつま先で地面を踏み込んで体を持ち上げてしまってるケースが多い気がしてます。

そこを改善することでふくらはぎ・アキレス腱にかかる負担って改善できると思うんですね。

そのためのコツをまとめてますので、ぜひチェックしてみてください。

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高岡 尚司(たかおか しょうじ) ゼロベースランニングクラブ・オーガナイザー 熊本国府高校陸上競技部長距離ブロックコーチ 鍼灸マッサージ師 ランニング足袋・開発アドバイザー ALTRA JAPAN アンバサダー 合同会社エフエイト・代表社員