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夫婦関係を良好に保つために〜自分の凸凹(でこぼこ)特性を知ろう!〜

 みなさん自分の凸凹特性は知っていますか?
前回音声記事で凸凹特性について2人で話をしましたが、今回は文章で記事にしました。

 あまり聞きなれない言葉なので、イメージがわかりにくいかもしれませんが、簡単にいうと自分の特性です。長所・短所という風に言われることもあるかもしれません。

 長所・短所については、就職活動で聞かれて答えた記憶があると思いますが、面接でよく答えるような『短所は長所の裏返し』というわけではなく、人生を通してどうしても修正できない短所を自分で認識することがとても大事なのです。

 長所の裏返しとして短所を紹介しているときは、心から自分のダメなことを受け入れることができていないことが多いですが、自分の短所を心から受け入れることができると、人生すごく楽になります。

 そう、あの有名なフレーズ。

「ありの〜ままの〜〜〜♪」です。

 良いところも悪いところも含め、
ありのままの自分』を受け入れることができると、人から自分の悪い部分を指摘されても素直に受け入れられることができるし、嫉妬感情を抱くことも少なくなるでしょう。

 こういった自分の短所を受け入れるときに、便利なことばが『凸凹(でこぼこ)』です。
 性格や能力が全て一様ではなくて、突出しているところ()もあればんでいるところもある。それが人間なのです。

 良いところもあれば悪いところもある。

 よく、悪いところは修正しなければいけない。みたいな感じで教育されてきたかもしれませんが、自分の今までの人生を振り返ってみて全く変わっていなければ、今後その悪い部分がよくなる可能性はそう高くないと思います。

 もちろん、努力して悪い部分を修正した人もいると思いますが、よく考えてみると本当にその『悪い』と思っている部分は修正しなければいけないのでしょうか。

 ぼくの場合は末端の触覚過敏があります。これに気づいたのは働き始めてからなのですが、思い出してみると子どもの頃から友達の家に行っては靴下を脱いで、あげく忘れて帰ってくることが多々ありました。他にも腕時計をつけると気持ち悪くて外してしまいどこかに置き忘れたり、結婚指輪も皮膚に触れる感覚が気持ち悪くて外しています。
 皮膚に触れるのが苦手なのですが、特にぬるぬるしたものを触ったり食べたりするのが苦手なのです。

 妻がなめこが好きで、味噌汁に入れたいと言われても断固拒否をし続けていて、試しに食べてみたら?と強引に食べさせられるとえづいて食べられなかったこともありました。
(妻の言い分…そもそもなめこを10年以上も食べていないと言うので、食わず嫌いなんじゃないか?もし食べられたら、食の好みが広がるのでは?という期待感から出したのです笑)

 それぞれの特徴をみてみると

・友達の家ですぐに靴下を脱ぐ・マフラーが嫌い・腕時計を外してなくす・結婚指輪がつけられない・ぬるぬるした食べ物が嫌い・台所やお風呂の水回りの掃除ができない

 などなど、単発でみてみるとダメなところ・わがままをいっているように感じるのですが、全て共通して触覚過敏で説明できるのです。

 この特性は子どものときから今まで全く変わることなく、ずっと続いているので、もう『仕方がない』と諦めることにしました。

 諦めるといったら表現が悪いかもしれませんが、『自分はもっとできるはずだ』という幻想から目を覚ます第一歩だと思います。理想の自分でなくてもいいんだと思うことでありのままの自分を受け入れることができるようになるのだと思います。

 パートナーとお互いの凸凹を共有すると、今まで許せなかった相手の行動を許せるようになるかもしれません。

 自分も相手も、人生をかけても変えることができないことがあると受け入れることができると、相手に優しくできるようになると思います。

 最初から、相手に自分の凸凹を見せることは難しいかもしれませんが、まずは自分の凸凹を書いてみることから始めませんか?


以下、二人の凸凹を参考に載せておきますwww

ぴらいの凸凹

ふーみんの凸凹
(10分遅れ行動について音声note で解説しています)

著:ぴらい 編集:ふーみん

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ぴらい&ふーみんの凸凹夫婦が、色んな人に出会い、話を聴き、それをもとに気づいたことを文章に綴っています。読んだ人が「もっと楽に」生きることができるようになりますように。そんなことを願って。

今日もいい日になりますように✨
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何でも抽象化するぴらい(夫:産業医)と思考の多動で喋り続けるふーみん(妻:セラピスト)の凸凹夫婦が悩み相談を受けて考えたことを綴っています。"べき思考・役割思考で苦しむ人を減らしたい"が人生のテーマ。Twitter→https://twitter.com/mi_nusion

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