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【卒業生インタビュー】「Zero to Hero」入会第一号の「まさきちさん」に 駆け出しエンジニアへのアドバイスを聞いてみた

本日は、プログラミング学習コミュニティー「ねこプロ」を運営されているまさきちさんにインタビューさせて頂きました。

実は、Zero to Heroのβ版を今年の7月にローンチした際にまさきちさんはユーザー第一号として入会してくれました。
その後、転職活動を終えてWEBエンジニアとして働いているまさきちさんに、プログラミング学習中の方・転職活動中の方に向けたアドバイスをお伺いしました。

ーまず、今どのようなお仕事をされているか教えてください。

東京の受託開発の会社で、WEBエンジニアをやっています。

ーそもそもエンジニアを目指そうと思ったきっかけは何ですか?

前職は製造業で自動車関連の部品を設計していました。
業務でCADやCAMというツールを使っていたのですが、自分でプログラムを少し変えたところ効率が上がり、プログラミングに興味を持ちエンジニアを目指そうと決めました。

ーエンジニアになるために、どのような学習をされていましたか?

スクールに通って勉強したり、Udemyなどの教材を購入して独学で学んだり、コミュニティに参加して共同開発を行ったりしていました。

ー1社内定を貰っていたSESの企業について教えて頂けますか?

面接の時はSESとは聞いていなかったのですが、内定をもらった後にSESだと言われました。
案件もなかなか紹介してもらえずプログラミングとは全く関係ない案件を紹介されて驚きました。すべてのSESがこのようなところだとは思いませんがトラウマですね。。。

ーそこから更に転職活動を続けようと思ったきっかけは何でしょうか?

電気施工管理の案件を紹介され、ここに就職しても自分の目指しているエンジニアにはなれないだろうと思い、再度プログラミングができるような転職先を探そうと思いました。

ーその時にはどのような学習をされていましたか?

引き続き独学やサロンで学習していましたが、幅広い分野を身につけた方が良いと考えて、複数の言語やデザイン、インフラなども学習していました。

ーなぜ、Zero to Heroに入ろうと思ったのですか?

実案件の開発をしながらOJTが受けられるので、転職活動で強みになると考えたからです。

ー実際に入ってみていかがでしたか?

メンターのサポートも手厚く、GitHubなども使って実務の作業ができたので良い経験になりました。また目標設定なども一緒に行っていただけるので、プログラミング学習以外のサポートも手厚かったです。

ー今振り返ってみて、未経験エンジニアがどのように学習をすべきだと思いますか?

私はあまり細かい学習計画を立てていなかった事もあり、効率が悪いと思う部分があったので、現役のエンジニアの方にまずは学習方法や順序などを相談してから学習に取り組んだ方が良いと思います。

まさきちさん、ありがとうございました!

Zero to Heroでは、まず現役のベテランエンジニアと一緒に学習のロードマップを立てます。そのロードマップに沿ってOJTを受けながら、企業から依頼された案件で実務経験を積むことができます

Zero to Heroの特徴

①転職活動に必要なもの全てが手に入る
実務経験
ポートフォリオの添削といった転職サポート、求人と転職活動をする上で必要なもの全てがZero to Heroで手に入ります。

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本物の開発プロジェクトに参加することで、自走力・現場に即したコード技術など座学だけでは身につけることができないスキルが身に付きます。

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