引き算の美学

どうも、ZEROⅢtrainerです。
バトントワリングチーム「ZEROⅢ」でトレーナー兼指導者として活動しています。バトントワリングの発展のために活動しています。
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引き算の美学とは、現代ではこの考え方が流行ってきていますがまだ認知されていません。

有名なのはappleのスティーブ・ジョブズです。
シンプルなデザインにこだわった商品で有名な「apple」です。生活でも引き算の美学「ミニマリスト」というほとんど物を持たない生活をする人がいます。料理などでも引き算料理という題名の料理が流行りました。

「引き算の美学」とは、世の中には足し算が多く、どんどん商品を買い、様々な情報を収集して足し算していまが、そんな中必要なものだけを選ぶ事を引き算の美学と言います。

捨てる事が重要です。

自分は、スポーツでもこの引き算の美学が重要だと思っています。さらに、審美スポーツでは重要どころではなく必要です。

技を足す事で技術的な点数は上がります。しかし、芸術的な観点からの点数が同じとは限らないです。
すでにシンプルな団体演技やペアなど演技の幅が広い種目では、行われています。今後は、ダンス種目や高校生の団体レベルも移行していくと思います。

一度時代の流れとバトンをリンクして考えてみると面白いですよ。