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目の使い方

今日は、「」についてです。
バトンと目について文章を書くとなると、バトンを視覚で捉える話になってくると思います。

実は、「目」には利き目があります。
これは利き手や利き足と同じように使いやすさには、左右差があります。
利き目では、見たものと脳での差が減ります。実際に、視覚と実物の差を感じる事は少ないと思います。でも細かくいうとズレます。
バトンを見て取るまでは一瞬です。自分の利き目は知っておいて損はないと思います。片目で何かを見るという事は無いとは思いますが。

では、利き目の判別の仕方です。


1 両手で大きい三角を作ります。
2 時計やコップ等てきとうに物を決めます。
3 手の三角から覗いて、決めた物を視覚の中心に捉えます。
4 その手を動かさずに、両目と片目ずつで見ます。
5 両目で見たときに近い視野の方が利き目です

こうして利き目というのは、判断します。目というのは日によってかなり、見え方が違うんです。

日によっても違う、利き目でも違うとなるとかなり繊細ですよね。
自分は毎日接骨院で仕事しているので、患者さんの動きを分析します。その分析によって治療を決めるので、目はかなり大切にしています。

目を鍛えてバトンを見やすくしています。このやり方は文章では説明難しいのでいつかどこかで(笑)

利き目をやってみると人間の身体って面白いと思ってもらえたら、良いかなと思います。

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