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あなたのビジネスを正しく届けるために デジタルマーケティング・オンライン教材Step4「SEO/SEM」

デジタルテクノロジーの進化とともに、現在マーケティングテクノロジーツールは7,000を超えると言われています。マーケティング担当者は膨大なツールから取捨選択しながら施策を実施していますが、マーケティングの活動が作業レベルで細分化される現場においては、マーケティングの本質的な目的が見失われることもあります。また、デジタルマーケティング自体が非常に新しい、かつ急激に進歩している分野であるため、立ち止まって方針を見据えた動きがとりにくい状況でもあるでしょう。

デジタルテクノロジーがマーケティングにどのような変化をもたらしたのか、また変わらない本質的な部分とは?

国内初の本格的なデジタルマーケティング・オンライン教材である本講座は、国内外のパートナーが現場の実務的知見から生み出した内容により構成されています。マーケティングの理論的基礎から具体的なデジタルマーケティングの施策実施にいたる一連のプロセスまでを、実践的に学ぶことができます。

マーケティングをこれから学ぼうという方にも、現在デジタルマーケティングに従事している方の学び直しとしても、効果的な学習が期待できます。

step4の要点

○SEOは自社のマーケティング戦略に基づいた全体的な視点が必要
○検索エンジンの仕組みを前提に、SEOの定義と手法を説明する
○Google Adwordsを実践的に学び、SEMのプロセスを理解する

SEOについて正しく学ぼう!

Step4では、SEO(Search Engine Optimization)とSEM (Search Engine Marketing)について学習します。Webを用いたデジタルマーケティングの代表的施策であるSEOとSEM。日常的な会話の中でもよく耳にする単語ですが、その定義と仕組みを理解したうえで、施策の設計や実施が行われているかというと、必ずしもそうではないようです。

Step4は非常に実務的な内容で構成されています。わかるようでわからないSEO/SEMについて、ぜひこの機会に正しく学びましょう!

戦略に基づいた全体的な視座が求められる

新しい顧客を獲得する上で、自社の商品が満たすニーズを持っている潜在顧客に、自社商品やブランドを認知してもらうことは非常に重要です。自社商品やブランドを認知していない段階の顧客がなにがしかのニーズからインターネットで検索を行った時は、そのニーズが高まっているタイミングと考えられます。顧客のカスタマージャーニーを考えるならば、そのタイミングを逃してはいけません。

Step4では、まず「検索エンジン最適化」を意味するSEOの定義を明らかにし、そのプロセスを検索エンジンの仕組みから詳しく説明します。その前提を理解した後、SEOの目的である「検索結果でのランキングを改善する」手法を解説していきます。

SEOは小手先の技術ではありません。自社のマーケティング戦略に基づき、どのようなキーワードを中心に据えウェブサイトを構築するかといった、全体像が重要となるのです。キーワードの種類と施策に対する位置づけ、また詳細な施策の取り方についても説明しています。

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すぐ実践に活かせる現場レベルでの具体的な内容

世界には様々なサーチエンジンが存在しますが、それぞれ独自のマーケティングプラットフォーム(広告を出せる場所など)を保有しています。マーケティング担当者はその検索結果の上位に自社の商品やブランドを位置させたいと考えています。競争の激しいマーケットでは、できる限りのSEO施策を行ったとしても、検索結果の上位に位置できるとは必ずしも限りません。その際に取るべき施策がSEM(検索エンジンマーケティング)です。

Step4後半では、Googleが提供するSEMプラットフォームであるGoogle Adwordsについて、その準備段階で行うべきことから利用方法まで、よく使われる単語やツールを紹介しながら説明していきます。テキスト広告の4つの構成要素やよくある失敗など、実践的なTipsも紹介します。

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全体的な視点からの施策立案・運用が求められる

SEO/SEMは、デジタルマーケティングにおいて一般的で初歩的な施策と捉えられがちですが、他のマーケティング施策と同様に、自社のマーケティング戦略と目的を理解した上で、全体的な視点からの施策立案と的確な運用が求められます。「zero to one デジタルマーケティングコース」での学びを通じて、あなたのビジネスを正しく顧客に届けるSEO/SEMの精度を高めましょう。

デジタルマーケティングオンラインコースはこちらからお申し込みいただけます。

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