ティム・クックがApple Intelligenceを発表
みなさんこんにちは!
Apple Intelligenceが搭載されたiPhone16が、いよいよ発表されましたね。
デザインやカメラ機能など、気になるスペックは様々だと思います。
iPhone16概要
発売日: 2024年9月20日発売予定
予約開始: 2024年9月13日
価格: iPhone 15シリーズとほぼ同じ、128GBモデルは12万4800円から
新機能:
カメラコントロールボタン追加で、カメラ操作が簡単に
ディスプレイ: Proモデル6.3インチ、Pro Max6.9インチ、ベゼル細化
カラー: ブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリン
チップセット: スタンダードモデルにA18チップ、ProモデルにA18 Proチップ
バッテリー性能: iPhone 16 Plusで最大27時間のビデオ再生、高速充電機能強化
カメラ: 縦型配置で空間ビデオ・写真撮影対応、没入感ある映像体験提供
Apple Intelligenceの性能
Appleだけに、きになるのが…「Apple Intelligence」
冗談はさておき、ティム・クックCEOは、次世代のiPhoneは、「Apple Intelligenceのために一から設計されました」と伝えています。
みなさんもご存知の通り、今ITの大手は生成AIに注力しています。
スマホ市場でも生成AIがカギを握っており、Googleは2023年12月から生成AI「Gemini」がスマホで使用可能です。
Samsungは2024年4月にAIを搭載したスマホを発売しています。
そして2024年9月にAppleが満を持して発表したAIにはどんな性能があるのでしょうか。
プライバシー保護:
個人情報を収集せずにデバイスで処理を行う。
プライベートクラウドコンピュートにより、より複雑なリクエストに対応可能。
生産性の向上:
新しいSiriの機能により、ユーザーはより効率的にタスクを管理できる。
視覚的に自己表現するためのツールを提供
Apple Intelligenceを搭載したSiriは、より自然言語で、文脈に即しているようです。
デバイス上の知能によりIDとの紐付けや広告主との情報共有もなくプライバシーを維持しながら、ユーザーの好みや必要なものを学習していくことができます。
「Hey Siri」で起動し、音声で様々なタスクを実行できます。
例えば通話の受信やメッセージの送信、知識や情報を取得したり、音楽・映画・テレビの鑑賞やスポーツの試合情報を取得できたり、照明や温度設定、セキュリティシステムなどのスマートデバイスを利用した家庭内の管理など。
これらが、セキュアな環境で行えるということです。
まとめ
とあるデータによると、いま日本において世間一般の生成AIの認知度は75.4%あるのに対して、その中の利用経験者は12.5%だそうで…
日本のスマートフォン市場で最もシェアが多いAppleのiPhone(16)発売によって、生成AIの利用者は増えるでしょうか。
スマホ専門のジャーナリストによりますと、今のティム・クックCEOになってからは、色んな会社が作り始めた市場をじっとみて研究してAppleらしさで市場を取っていくスタンスになっているそうで。
今回の生成AIに関しても後出しじゃんけんで負けない市場をしかけていると言えます。
また、昨今スマホのデザインもほぼ決まっている中で、差別化の要素がAIになってきているのでしょう。
この先もどんどん、AIの賢さでの競争は続くに違いありませんね。
なお、英語のみ対応とされており、日本語対応は来年以降になるのだとか。
今まで幾度となくSiriに話しかけては「すみません、よくわかりません」と、会話を終えられて悲しんでいた私としては、より自然言語で高性能な回答が期待できる日が来るかと思うと待ち遠しいです。
参考URL:
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