Napkinでテキストをビシュアル化
人は見た目が9割。
百聞は一見に如かず。
五感のうち、人間が受け取る8割は視覚からの情報です。
何が言いたいかというと、テキストがビジュアルになると認識が格段によくなりますよね。
今回は、今無料で使えるNapkinを試してみましたので使用方法などをご紹介したいと思います。
Napkin概要
Napkinは、ユーザーが入力したテキストを魅力的なビジュアルに変換し、自動生成するツールです。
ユーザーは、作業時間が大幅に節約されます。
プラットフォームは現在、ベータ段階では無料で、Proプランを無料で提供しています。
主な機能
テキストからビジュアルへ: ユーザーはテキストを直接 Napkin に貼り付けると、ダイアグラム、フローチャート、インフォグラフィックなどの関連ビジュアルが 1 回のクリックで生成されます。
カスタマイズ:ビジュアルは完全に編集可能であり、ユーザーはニーズに合わせてコンテンツ、色、アイコン、フォントを調整できます。
エクスポート オプション: 作成したビジュアルは、プレゼンテーション、ブログ、ソーシャル メディア、ドキュメントで使用するために、PNG、PDF、SVG などのさまざまな形式でエクスポートできます。
Napkin利用手順
「ナプキンを無料で入手」をクリック。
今回もGoogleでサインインしました。
サインイン後、ダッシュボードから「新しいプロジェクト」を選択します。プロジェクト名や説明を入力し、必要に応じてチームメンバーを招待します。プロジェクトが作成されると、さまざまな機能を利用できるようになります。
いくつか質問されるので、選択していきます。
選択が終わると、早速生成ができます。
現在はアップデートにより日本語に対応しておりますので、日本語で簡単に入力できました。
Napkinのリンク+使い方と入力してみます。
文章上にカーソルを合わせると、左に稲妻の様なマークが出てくるので、クリックすると提案が出てきます。
カーソルを合わせてクリックすると、フォント、色、形など簡単にビジュアルを編集できます。
編集がとにかく簡単で感動しました。
まとめ
ユースケースとしてプレゼンテーションではインパクトのあるスライドをすばやく作成できます。
また、視覚的に魅力的なグラフィックで、ブログ投稿やソーシャルメディアでのエンゲージメントを強化が望めます。
ドキュメントでも複雑な情報を読みやすい形式に簡略化したり、さまざまな活用ができます。
編集もとても簡単なので、これからもっと使っていきたいと思いました。
ビジュアルコミュニケーションとコンテンツ作成プロセスを改善したいと考えている人にとって強力なツールと言えます。
参考:
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