結・”自分本位”よりも”他人本位”の方が生きやすいというお話
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「創作大賞2024」の期間中、応募している漫画『MANATAMA-マナタマ 動物界編-』の告知を記事の冒頭でさせていただきます。
がちでメジャー誌での連載獲得を目指しています!
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※ワードプレスからの引っ越し記事ですので、時節は合っていないかも知れません。。。
みなさん、こんにちは!
タカミチです。
前回記事「続・”自分本位”よりも”他人本位”の方が生きやすいというお話」で、僕の仕事での経験から「”自分本位”で対人関係に向き合うとキツい」という事を書きましたが、今回で「”他人本位”で生きることのメリット」について総まとめしたいと思います。
”他人本位”で生きることの最大のメリットは「イライラ・不安が発生しにくくなる」ことだと感じます。
イライラ・不安が発生しないという事は、毎日をとても平穏に過ごすことが出来るということです。
平穏に過ごすことが出来るため、対人関係も良好に築ける。
つまり、人生にとても善い循環が生まれます😄
”他人本位”の生き方を習慣化して、この循環に辿り着くまでには、多くの試練を乗り越える必要があるでしょう。
そしてこの試練は、その人の生きている環境や対人関係、性格などによって強度が変わると感じます。
イメージ的には、対人関係の衝突を繰り返す中で、自身の心の棘や凸凹が削られて、丸くなっていく感じでしょうか。
この過程を経ないことには、”他人本位”の生き方には辿り着けないだろうと感じます。
その作業とは、ズバリ言えば「他人に潔く負けを認め、自分が折れてあげる」こと。
重要なのは、”卑屈になってはいけない”ということです。
あくまでも、前向きな気持ちで適度なバランスで負けを認めることが大切です。
”負けを認める”を前向きに言い換えるなら「とことん謙虚になる」ということでしょうか。
そして、例え人よりも優れている部分があっても天狗にならないように戒める。
この姿勢で居ると、優れている部分はさらにどんどん伸びて、負けていた部分も自然と伸びるようになります。
なので、自信(自神)が大きくなっていき、さらに心が安定していくという好循環に入ります。
人生を好転させる出発点は”他人本位”の考え方だと感じます。
少しでも、ご参考になれば嬉しいです😄
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
お読みいただき、ありがとうございます😀