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現実をしっかりととらえたい!

ノートでブログを再開します。Google AdSenseにおける収益化をあきらめたため、久しく書く気もおきませんでした。しかし、60歳定年まであと344日に迫った今、自分自身の環境を整理していかないといけないと思い再開することにしました。

そもそも、やはり現在の勤め先を離れ、個人事業主として軽貨物フリーランスに突入することが正しいのかどうか?経費を支払い、社会保険等を払うととんとんになるのではないだろうか?

軽貨物:年間売上3,838千円-経費1,317千円-所得税215千円-社会保険料394千円=手取り年収1,912千円
再雇用:年間給与所得2,436千円-所得税219千円-社会保険料365千円=手取り年収1,852千円

ただし軽貨物フリーランスにはメリットがある。
(1)65歳を超えても、仕事により収入を得ることができる。
(2)年金の受給を受けながら、仕事により収入を得ることができる。
(3)仕事量を増やして年収を上積みできる可能性がある。
(4)経費節減や節税等の工夫により年収を上積みできる可能性がある。
(5)運送業以外の副業により年収を上積みできる可能性がある。
(6)個人事業主として小規模企業共済で老後に備えることができる。
(7)自分でビジネスの方向性を決定できる。
(8)やりがいがある。
(9)会社内のわずらわしい人間関係から開放される。
(10)電車通勤のうっとうしさから開放される。

しかし、デメリットもある。
(1)委託契約先に登録するための初期費用1,326千円がかかる。
(2)5年に一度程度車両を買い替えるための費用約100万円が必要となる。
(3)休業が即、収入減に直結する。
(4)経理業務が発生する。
(5)土日祝日等の決まった休暇が取れない可能性がある。
(6)安定した売上をあげられるかどうかの不安が続く。
(7)妻を不安にさせる。
(8)委託契約先のシールが貼られた車両を駐車場にさらすことになる。
(9)自分のキャリアを活かして仕事をすることができなくなる。
(10)仕事内容が自分に合うのかはやってみないとわからない。

結局は、自分自身の能力に賭けて、個人事業主に挑戦するしかない。

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