最北端の花の島「礼文島」
礼文島は別名「花の浮島」と呼ばれます。それは日本で一番北の島という立地から、海抜0メートルから高山植物が咲くという、礼文島独特の植生が見られるからです。
■レブンアツモリソウ群生地
特定国内希少野生動植物種に指定されているレブンアツモリソウが、5月下旬から6月中旬にかけては訪れる人々の目を楽しませてくれます。
■スコトン岬
日本最北の有人島、礼文島のいちばん北にある岬。無人島、海驢島を望むこの岬に立ち風に吹かれると、最果てまで来た!という感情があふれだすこと間違いなしです。
■元地海岸のメノウ原石と地蔵岩
日本海に沈む夕日が美しい場所として有名です。地蔵岩に落石の危険があるため、地蔵岩に到る海岸が通行禁止になっています
名前の通り、メノウの原石がよく見つかったのでそう名付けられましたが、今はなかなか見つけられないとか。しかし、浜から眺める日本海が美しく、その青さに惹きこまれそうになります。
■澄海岬(すかいみさき)
湾曲した断崖に囲まれた入り江と、晴天の時に見ることができる礼文島ブルーのコントラストで素晴らしい景観を望めます。
■島民挙げての見送り
フェリーの出港時に島民の皆さんがたくさん見送ってってくれます。カモメも沢山すぐ近くまで飛んできて見送ってくれます、感動です。
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