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高松からフェリーで「小豆島へ」

美しい海に囲まれ、年間を通して温暖な気候の小豆島。オリーブ公園やエンジェルロードなど、インスタ映えするスポットが多く女子旅にも人気です。

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■高松駅
日本でも珍しい頭端駅として有名なJR高松駅に降り立つ

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■高松東港
備讃瀬戸東部の中央部に位置しており、本州や小豆島、直島諸島などの離島と四国を結ぶ海上交通の要衝です。

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■瀬戸内海のフェリー
高松東港から小豆島土庄港フェリー乗り場までは、約1時間の船旅です。

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■小豆島土庄港
土庄港観光センターは、小豆島の旅に欠かせない色んな情報や施設が揃っています。

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■重岩
土庄町小瀬地区にある重岩は、「小瀬の丁場」でひときわ存在感のある大きな岩。自然のものか人工のものなのか、地元の人も不思議がる巨岩です。この付近は、かつて大坂城築城用の大石を採石した場所で、その名残を今に伝えています。また、岩のすき間の祠が神秘的な雰囲気を漂わせています。

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■平和の群像
小豆島出身の作家・壺井栄の名作「二十四の瞳」のブロンズ像。平和と幸せを求めるメッセージが込められ、小豆島を訪れる人々を出迎える。

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■土渕海峡
土渕海峡は、土庄町前島(土庄地区)と本島(渕崎地区)の間を流れる海峡で、最も狭いところは9.93メートル。1996年に「世界で一番狭い海峡」としてギネス認定されました。土庄町役場では、横断証明書(100円)を発行しています。

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■エンゼルロード
小豆島の観光地の中でも人気の高い「エンジェルロード」。ロマンティックな名前の通り、天使が願いを叶えてくれるといわれている開運スポットなんです。引き潮のときだけ海の中から現れるというのも神秘的。

■寒霞渓
日本三大渓谷美のひとつと称えられる、小豆島の「寒霞渓(かんかけい)」。昭和9(1934)年に、香川から広島にかけての瀬戸内の美観を守るため、霧島や雲仙とともに日本最初の国立公園に指定された「瀬戸内海国立公園」を代表する景勝地です。ロープウェイと登山道という2つのルートで、その自然美を心ゆくまで堪能してきました。

オリーブ園
約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅公園。瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある白いギリシャ風車。オリーブの歴史に触れることができるオリーブパーク。

「おりんぴあどりーむ せと」で新岡山港へ
小豆島アクセスのフェリー「おりんぴあ どりーむせと」。JR九州で名を馳せたドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治氏初の「トータルデザイン・フェリー」で話題となりました。

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一般客室
2階の客室にはいろんなタイプの座席が並んでいますが、一番客席数が多いメインシートがこのタイプのシートです。

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■4回展望デッキ
3階のさらに上、4階にも乗客用のフリースペースがあり、「展望デッキ」となっています。船の操舵板を模したモニュメントが設置されていて、ここに立てば船長さん気分に。

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4階展望デッキ「ミニトレイン」
世界中で大人気のアニメ『チャギントン』のキャラクター「ウィルソン」のミニトレインが世界で初めて、船上に登場しました。

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4階展望デッキ「すべり台とキッズエリア」
ここは、“船上のプレイグランド”。4階展望デッキから3階ウッドデッキへとすべりおりる、すべり台は、高さも景色もスピードも迫力満点!小さいお子様や高いところが苦手なお子様のためにブランコやミニハウスなどの遊具。

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