〜你好20歳のわたし〜 自己紹介&ステレオタイプについて(前編)
Zenanです☺︎
一般的な自己紹介ではつまらないなって思うので、
TEDxBoiseの以下の動画から得た着想で書いてみます。
〜プロフィール〜
私の名前は3通り。
1. 付 泽南🇨🇳、2. 付 澤南(ふ たくなん)🇯🇵、
それと3. Zenan
中国の瀋陽市生まれ、5歳の時に日本に移住。国籍中国。両親中国人。高校まで福岡、大学から山口。運動はアーチェリーと筋トレ。ジムトレーナーとラジオADのアルバイトをしている。今、"在日中国人の言語とアイデンティティ"について研究中で、将来的には中国に帰国して、日本と関連付けた仕事をしたい。旅も沢山して、美しいものを観たい。勉強はデジタルマーケティングにハマっている。
〜好きと嫌い(食)〜
毎日米を食べなくても生きていける。
味噌汁はめったに飲まない。
お茶よりも珈琲が好き。
最近、パスタは箸の方が食べやすいことに気づいた。
餃子はおかずじゃなくて主食として食べる。
肉はサムギョプサルが好き。
辛いの得意。
明太子も博多ラーメンも好んでは食べない。
ここまで読んで、私が皮肉まじりの冗談を話していることに
気づいた方もいらっしゃると思います笑
〜国籍ステレオタイプと個としての自分〜
上記の食の好みだけでも分かるように、
5歳で日本に来て、15年ほぼ日本で生活してきた
「在日中国人」、または
「日本育ち中国人」という枠に当てはめたイメージとは
少し離れていませんでしたか?
私も含め、人は他人をカテゴライズ化して捉えやすい。
"5歳からずっと日本だったら、ほぼ日本人じゃない?"
"中国語は話せるの?"
といったことを初対面で私が中国人だと知った時の
反応でよく言われます。率直な反応だと私は受けとっています。
実は、中学に上がるまで、幼少期の私は特に
自分が日本でマイノリティーであることを強く感じる
ことが多く、なんとなく"日本人っぽく"することが
良いと考え、
遠足などで、母に日本人のお母さんが作るような「お弁当」を要求したことがありました。
ですが、中国の家庭ではそのような「朝から手作りで母が用意してくれる弁当を学校に持っていく。」という慣習は無く、学食などで温かいものを食べた方が良いという考え方をします。
そのため、私の母ももちろん作ったことが無く、
作ったお弁当も日本らしい見た目や配置を考えられたものではありませんでした。
それを学校に持っていくと、もちろん同級生との比較が始まります。
当時の私は正直、"恥ずかしさ"を感じてしまっていました。
お弁当エピソードを語るとは想いの外だったので、😂
次回、
私の考え方を変える転機となったエピソードと
今の私のステレオタイプなどに対する捉え方を共有したいと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
下次再见,Byebye〜〜
(中国関連のこと、文化比較、趣味についてなど
私自身が関心あること、共有したいこと
を発信していきますので、
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