見出し画像

2024年2月 鹿児島県鹿屋市 食材の旅

2024年2月5日-2月6日に、四川飯店の総料理長と赤坂店 料理長とご一緒に
食材を探しに鹿児島県鹿屋市を訪れました。

鹿屋市のご紹介により、鹿屋市の海の幸と山の幸の産地を訪れました。
どの食材にも個性があり、生産者様のこだわりを感じ感動しました。

初日の夜は、三ツ星かんぱちの生産者宅にて漁師家庭料理を堪能しました。
新鮮なお刺身や、サドルバック豚のしゃぶしゃぶ、絞めたての鶏刺しなど
絶品料理ばかりでした。
食事会には鹿屋市の生産者の方々が集まり、産地ならではの貴重なお話を
聞かせていただきました。
次の日は早朝から三ツ星かんぱちの養殖場を見学し、魚たちがどのような
環境で育っているのかなど、船上から間近で確認することができました。
生産者の思いを五感で感じた旅でした。


羽田空港から鹿児島空港へ


ファーム薬師様へ訪れ、牛舎を見学しました。
どの牛も健康的で牛舎の中も清潔感があり素晴らしかったです!


薬師牛、目が綺麗で、元気なのことが伝わってきます!


日本キジ養殖センター小倉様に
日本キジの性格やお肉の特徴を説明していただきました。
日本キジの飼育管理の難しさや味の特徴など良く分かりました!


福島鮮魚店様の銀鯛
新鮮で鱗の色が美しいですね!
ちなみに「銀鯛」というネーミングを考えたのはZEN風土の会長なんです!
今では銀鯛という名前は普及しています。


初日の晩は、鹿屋市の生産者様方と懇親会をしました。
鹿屋市の色々な食材の話を直接聞くことができ、
とても貴重な時間でした!


三ツ星カンパチのお刺身や幸福豚のしゃぶしゃぶ、新鮮な鮪と烏賊のお刺身
鹿児島県といえば鳥刺し!
東京ではなかなか味わえないものばかりで心も身体も満たされた一時でした。


2日目の早朝に三ツ星カンパチの養殖場を見学しました。
普段は見ることのできない三ツ星カンパチの発送工程を見せていただきました。


鯉家様の作業工程を見せていただきました。
鯉家様のうなぎの蒲焼は、備長炭を使い一枚一枚手作業で焼いていきます。
焼き加減は匠の技でした。


焼きたてのうなぎの蒲焼!
脂が乗っていてジューシーで肉厚!


ふくどめ小牧場で加工場を見学しました。


部位の説明を細かくしていただきました。
その他ハムやサラミなどの加工品を作っている部屋も見学しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?