おすすめ本 内向型人間のすごい力 レビュー
今回 紹介するのは
スーザンケインの
内向型のすごい力です。
スーザンケインと言えば
Tedのスピーチで 有名だろう。
私も お気に入り登録しているし
あのビル・ゲイツも
お気に入りにしている
スピーチである。
本書では 内向型の人間に
フォーカスをしていて
彼らの持っている能力が
いかに 過小評価されているかを
綴っている。
以下は 内向型人間の特徴である
当てはまる数が多ければ
あなたは 内向型になる
半分ぐらいであれば
バランス型と言える。
内向型のもっとも優れた所は
その深い 洞察力と継続力にある。
例えば
将棋の羽生さんや
藤井くんを見れば
それが分かるだろう。
その深い考察力は時には
AIすらも 超えることがある。
これを見ても分かるとおり
外交型と 内向型では
エネルギーマネジメントが
全く違うのが分かる。
外交型は 外からのエネルギーを
受けて それを自分のものにするが
内向型は 内なる世界から
エネルギーを想像出来る力がある。
だからこそ 内向型の人間は
1人を好むのだ。
これは 全くその通りだと思う。
私も 子供の頃 先生に
あなたは社交的ではないから
ろくな大人には なれないでしょうに と 散々言われた 記憶がある。
このように 内向型の人を
否定する 学校 先生は
非常に多いだろう。
頭の悪い 外交型の 先生に当たると
このような 悲劇が待っているから
内向型の人は ときに
外交型の仮面を被ることも
多いのだ。
もし あなたの子供が
内向型なら
本書の内容を教えてあげる
べきだろう。
てか 学校で教えるべきこと
なんだろうけど
学校は、アホだから
無理だろうね。
だから 親が
ちゃんと教えるべきよ。
アホみたいな 外交型に
ならなくても いいのよってね。
PS
ザッカーバーグといい
ビル・ゲイツといい
ウォーレン・バフェットといい
孫正義といい
ユニクロの柳井さんといい
所謂 大富豪レベルの人は
外交型よりも 内向型の人が
多いんだよね。
つまり、 内向型の人は誰しも
大富豪になれる可能性を
秘めているわけですよ。
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