音声配信をやりたいと思ったその瞬間が始めるべきタイミング。

みなさんこんばんは。

4月から新社会人で広告業界に飛び込むざわちんです。
この番組は、「学生時代の思い出備忘録ラジオ」をコンセプトとしてお送りしております。学生終了まで残り3日となりました。

本日は、運営さんが企画している#音声配信を始めよう。という企画に基づきトークをしていきたいと思います。


コロナウイルスの影響から自宅にいることが増えた今、誰かに何かを話す機会って減ってきていますよね。
意識的に声を出す・話すことは活性と安定に良い影響があり、不安感を減らす効能があるとのことが先行研究で報告されています。
そう、自宅にいることが多く人との関わりが減りつつある今こそ、意識的に声を出し、話す音声配信、つまりラジオトークを始めるタイミングでは?とのことです。

そこで、ラジオトークの運営さんは音声配信・ポッドキャストを始めようか迷っている人の背中を押すようなトークを募集しています。

ということで本日は、ざわちんがラジオトークを始めた理由。とラジオトークをやっていて良かった事をまとめて話していきたいと思います。
これで少しでもラジオトークを始めようと思ってくれる人がいたら嬉しいです。

ラジオトークを始めた理由。ラジオトークをやっていてよかった事。この2つをこれから話していきたいと思います。


まず、ざわちんがラジオトークを始めた理由ですが、それはズバリ、「やってみたかったから」です。特に深い理由はございません。これ以上でも以下でもない「やってみたかったから」という理由、直感でやってみました。

もう少し詳しく話すと時は遡り、今から9ヶ月の9月。
最近少しずつ聞くようになっていたラジオ、「オードリーのオールナイトニッポン」を電車で聞いていました。その時ふと、「ラジオを聞く側から話す側になってみたい、ラジオをやってみたい」と思いました。今まで物事は深く考えず、自分の感情に従って行動をしてきた私は、思いつくままにネットで、「ラジオ、やってみたい」と検索しました。
その時に初めて、ラジオトークに出会いました。ワンタップで簡単に配信できる。とのことでダウンロードをすることに。

もう一つ配信をするきっかけになったことがあります。ダウンロードをする前日に、バイトの仲間とご飯に行きました。その時に話した、私の一番最初のラジオ「バイト先の大失敗、萩の月」と同じ話をしたのですが、これが思いのほか大ウケ、正直びっくりしました。この時に、自分は面白いと感じていなくても他の人は面白いと感じることがあるのか、自分の人生のストーリーにはそれぞれみんな価値があるのではないかと思いました。

それから、先日バイト先の仲間に大ウケした「バイト先の大失敗萩の月」を収録し、現在では100本を超えるラジオを配信している次第でございます。

これが、私がラジオトークを始めるきっかけ、始めるまでの流れです。

本当に人生でタイミングって大切ですよね。
あの時、ラジオをやりたいとふと思っていなかったら、
    バイト先の仲間に、バイト先の大失敗萩の月の話がウケていなかったら

私がラジオを始めていたことはなかったと思います。

こういうことがあるから、私は「直感」と「その時の自分の気持ち」に素直に従う事を大切にしています。


次に、ラジオトークをやっていてよかった事を話していきたいと思います。
大きく分けて4つあって
「楽しい」
何をラジオで話そうか常に考えているためめちゃくちゃポジティブになる。失敗してもラジオでネタにしてしまえと思えるから。
何をトークテーマにしようか考えているとき、思い浮かんだ時。
一緒に収録をして楽しんでいる時。
友達と一緒に何かを作り上げようとしていることがすでに楽しい。
などなどs。。
あとね、ゲストとラジオ収録を大半が「楽しかった」と言ってくれることが本当に嬉しい!!

「友達と会う理由ができる。」
今日ラジオ撮らない?ラジれない?と言って会う理由ができる。
目的ができると急に楽しくなることってありませんか?
ラジオ一緒に収録したいから遊ぼうよなど、新種のナンパですね。令和の時代に流行るナンパ方法です。あれ、滑ってますか。。

「思い出が作れる、形にできる」
友達と話したその時のテンション感は2度と戻ってこないもので、それを形にできるのは本当に良いことだと思います。
ちなみに、ざわちんのラジオは合計で36人のゲストに出演していただきました。
ゲストに出演していただいたラジオは、本当に掛け替えのない学生時代の思い出になりました。社会人になってまた聞き返そうと思います。

「人脈と思考の視野が広がる。」
〜聞きましたよ。と話してくれたり感想を言ってくれる人がいるので、話のネタになる。自分の場合はラジオ垢のツイッターがあるのでそちらで感想やお褒めの言葉もいただいたことがあるので、そういうところから繋がりが生まれる。
そして、色々な人の話を聞くことにより価値観が広がり、思考の視野が広がります。

あとこれは、例外かもしれませんが、「トークバー」と言ってラジオトークの運営さんが主催するラジオトークの配信者が主に集まるオフ会的なものにお手伝いをさせていただきました。その時に、トーカーさんや運営さんと繋がったり、自分もその会場でイベントをしたいと思い「イケてない大学生が集うバー」をやってみたりしました。
そういうきっかけもラジオトークの配信をしたからだと思います。

まとめると、
楽しい
友達と会う理由ができる
思い出が作れる、形にできる
人脈と思考の視野が広がる。


ことがラジオトークをやっていてよかったことです。

まあ、ここからは余談ですが、
ラジオ配信をするには、続けるにはまず自分が楽しむこと。これが一番大切だと思います。
その楽しんで収録したラジオが、周りにまわって誰かを楽しませたり笑わせることができたらいいな、くらいの感覚でラジオを配信してみてはいかがでしょうか!!
私のラジオはそんな考えで配信をしています。

話すのが苦手とか関係ない。まずやってみることが大切だと思います。

また、話が変わりますが、先日嬉しかったことがあって
このラジオを聞いてくれている後輩から、「思い出を形に残すって素敵ですね」と言われてとても嬉しかったです。
バイトの後輩に向けた感謝のラジオで感動したと言ってくれました。

そういう人の感情を動かせた瞬間って何にも代えがたい喜びです。だから続けてしまうんだとうなと改めて感じました。


最後になりますが、このラジオを通して、総じて言いたかったことは、「ラジオ楽しいからやろう!!」です。
ぜひこれを機にラジオトーカー、配信者になってみてはいかがでしょうか。
それではまた!!

「ざわちんの学生時代の思い出備忘録ラジオ」

https://open.spotify.com/show/0RDRXS6rD5FTWeZWdVXEtx?si=wNHaAe-jQ5Kbo-XS3xfXJA

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