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ミニマリストになって本当に必要なものに気づいた話

こんばんは。相澤圭です。
私事ですが、引越しをしました。
引越しをしていて、気づいたのですがいい生活習慣を身につけておいてよかったなと思います。
生活習慣といえば
・早寝早起き
・ミニマリスト
・朝ごはんをたべる
などありますが、今回はミニマリストについて。

ミニマリストとは

ミニマリストとは、衣食住について必要最小限の物で生活をするライフスタイルを実践している人のことをいいます。
私は昔からミニマリストだったというわけではありません。
ローランドの動画を見て「かっこいい」という憧れの感情から、
真似してみようというのがきっかけです。

皆さんもあこがれの人(FAN)いますよね?
憧れの人に近づきたいのであれば真似するのがおすすめです。
とはいえ昔からミニマリストだったかというとゴミ屋敷からのスタートです。

過去の私

お恥ずかしい話ではありますが、当時の私はゴミ屋敷にすんでいたと思います。
・物を捨てられない
・新しいもの、話題のものがでるたび買う
・収納が多い
・洗い物はまとめてする
・食材を腐らせる
など現在のサスティナブルな考え方からかけ離れています。
口癖は「めんどくさい」「後でまとめてやる」でした。
特に多かったのが服です。
服って不思議ですがたまっていく一方ではないですか?
だから当時柏に住んでいたのですが、柏から東京へ引っ越す際にレンタカーを借りて2往復し、物件の契約上レンタル倉庫を借り、時間とお金がかかったように感じます。

ミニマリストは節約になる

数回引越しをしていますが、ミニマリストは節約になるということを感じました。3回目の引越し以降、引越しにほぼほぼお金がかかっていません。
(契約料や家賃は別ですが)
それは大きな家具といった収納がなく、重量が軽い手運びできるものが多いから。
引越した後でさえ衣食住について必要最小限の物で生活をしているのでそもそも新しいものを買わず、使えなくなるまで使う。
使えなくなったら捨てて、新しいものを買うという交換するといった感覚だ。収納があるとそこに入るだけ入れがち(ものを増やしがち)だからお金をつかう、よって収納も必要最低限。

月にかかるのは食費、定期、家賃くらいなので浮いた分を教育費(自己研鑽)であったり必要なものに回せる。

まとめ

いい習慣はいい人格をつくる。
今の自分や生活習慣を手放すことは抵抗があるかもしれませんが、
船底に穴が開いた状態ではどんなに力がある人でも沈んでしまいますよね。

また、ものがいっぱいあるときはきづきませんでしたが、本当に必要なものだけが残るので大事にできるようになりました。
いい生活習慣を身に着けて、本当にしたいことややりたいことをできる自分になりたいですね。




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