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2019年3月の記事一覧

3/19

3/19

夫が不在の日。わいわいと見送ってから、彼の両親と旅行の計画などについてメッセージでやりとりをする。

最終的に今日の案はお流れになったが、このやりとりを通じて、遊びに来てくれるのはいつでもウェルカムだというじぶんの気持ちに気づく。遠いし高いけれど、いるうちに来てもらえたら、いいな。

洗濯をしてぼーっと過ごしていたら、まだ11時にもならないのに空腹をおぼえる。欲望のおもむくまま、明太子オムライスと

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書いて、書いて、書きまくれ! 文章を書きたい欲が湧き出る映画&マンガ作品たち

書いて、書いて、書きまくれ! 文章を書きたい欲が湧き出る映画&マンガ作品たち

そういえば昔、キッズラインの経沢さんと一緒にトークイベントに登壇したとき「モチベーションを上げるにはどうしていますか?」という参加者からの質問に、「モチベーションがないと頑張れないというのは贅沢病では?」とスパっと返されていたことをたまに思い出す。やるんだからやる。モチベーションがないと頑張れないなんてセレブじゃないんだから、と笑い話で終わっていたが、あの言葉を思い出してはどきっとする。私は仕事に

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妻のパンチライン5選

妻のパンチライン5選

昨日、妻のことをnoteに書いたところ、仕事のことを書く以上に反響があった。嬉しいのか悲しいのかよく分からないが、まぁなんというか誇らしい気持ちだ。何人かからは、ぜひもう少し何か書いてくださいという、ファンレターかよ!みたいなメッセージももらった。その勢いでもう一本、妻に関する内容を書いてみる。

僕の妻は、パンチライン(名言)をよく放つ。大阪のミナミの出身だからか、どこかにうまいこと言おうって強

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幡野さんの『写真集』を買った。

幡野さんの『写真集』を買った。

ほぼ日から3月1日に発行された写真家 • 幡野広志さんの写真集『写真集』を買った。

わたしは『写真集』を味わい、ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されている糸井重里さんと幡野さんの対談のまだ読めていなかったぶんを一気読みした。そして、あまりにも感じることがたくさんあり、とてもじゃないが整理しきれないまま、いま書いている。

このお二人のことばは、本当に不思議だ。柔らかいのに鋭くて、「そっかそういうことなの

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3/11(閉鎖的コミュニティの話題から考えたことなど)

3/11(閉鎖的コミュニティの話題から考えたことなど)

昨日あたりから、noteで販売されている『つけびの村』のルポが主にTwitterで随分と話題になっている。一年に一度くらい、ウィキペディアで日本の猟奇事件の項を熟読してしまう者としては気になって仕方がないのだが、でも、読めていない。というか、怖すぎて読めない。

わたしの育った場所はわかりやすく田舎らしい田舎で、一般的とは言いがたい感覚の持ち主だった(と大人になった今こそそうおもう、妙な選民思想?

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毎日、目にする景色

毎日、目にする景色

ずうっと背景に山があった。

2泊3日の宇和島出張中の話だ。車で移動していても、ほぼいつでも360度、ぐるりと山が背景にあった。

例外はみかん農家さんの畑(つまり山そのもの)に登らせてもらっているときで、そのときは上の方へ行くとぱあっと視界が開け、美しい海が広がった。背景は、青い空と青い海だけになった。それもすばらしかった。

だから山が背景にないのは山にいるときくらいで、それ以外のときはずうっ

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noteのネタに困ったら読むnote

最近、いろんな人から「note続けたい気持ちはあるけどネタがないんだ!」という話を聞くようになりました。

たしかに・・・!

私自身も、書き始めてから1、2ヶ月のあいだが一番苦しかった記憶があります(私の場合、過去の日記を引っ張ってくるというチートもやらかしてました。せこいな、おい)。

偉そうに何か言えるような立場ではありませんが、「毎日note仲間になろうよ~~」とけしかけている身でもあるの

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