文章を書くための講座

おはこんばんちわ、残党です
今回はちょこっとグラブルから離れます
タイトルの通り文章講座を書いてみようと思うからなのぜ
今回は絵文字を控えつつ本格的かつ読みやすい文章の書き方というのを書いてみたいと思います
それでは行きましょう!

読みやすい文章を書くとは

いきなり核心ですね
先入観的にも最初に書くべきと思うのでここへ持ってきました
で、読みやすい文章というのはある程度箇条書きすることが重要です
私の過去のnote(ここで書いてるやつ)を見てもらえばわかるんですが改行しすぎてもしなさすぎてもダメなんですよ
どっちも頭に入らず読みにくくなります

コツは無いのか?

当然あります
小見出し(区切り)のあとの一文に1番言いたいことを書きます
そしてその下に言いたい事の掘り下げを行います
ホント、それだけ
その繰り返しで文章というのは割と読みやすいものに仕上がります

少し例文を出しましょうか

私は今友達を大切にしよう、ということを伝えたいです
その時書くものが、

これを読んでいるあなた、今身近に友達と呼べる存在は居るでしょうか?
同じ時間を楽しく過ごせるような存在が
私にはそれが沢山いてその付き合いの中で心がけていることがいくつかあります
それを少し紹介しますね

友達と遊びに行ったら自分からなるべくスマホを取り出さないこと

なんでって思うじゃないですか?
理由は友達よりスマホの中身が大事に見えちゃうからですよ
隣にいる人よりも見えない人の方に構うのは隣にいる友達に失礼がないかと私は思う時があって、相手が取り出さない限りは取り出さない
ということを心がけています

私なりのスマホマナーってヤツですね
こうすることで相手が話しかけたい時随分と話してくれるようになりました
逆にスマホを相手がいじり始めたら自分もいじって何見てるん?って聞いてみてもええと思います
相手のスタンスに合わせる、これが私なりのやり方ですかね


こんな風に1番言いたいことを1番上に、その下はそのことを掘り下げる
で、話題を変えたくなったらまた言いたいことを変えるの繰り返しですね
それだけで読みやすい文章は書けます

で、ここでひとつこういうネット文章というのかな?こういった記事のようなものに限るかもしれませんがこれを読んでる人の気持ちになって次の文章の1文目を書くことをよくします

上の文章でも「なんでって思うじゃないですか?」と読者の気持ちを軽く書くんですよ
その書いたことと読者の気持ちに近いものがあれば割と文章に入り込んでくれることが多いと思うからです

淡々と自分のペースで話す投稿者というのは相手の気持ちを理解出来ていないことがほとんどです
だからこそそういう人と差をつけるために読者に話しかけることを時々するんですよね
もちろんやりすぎると言いたいことが伝わらないので文章の書き方がわかってきてからの方が良いですが。
自分の文章を自分で客観的に見ることが出来るようになれば自然とできるようになると思います

その文章書きすぎていませんか?

ここまで来てこういう難点にぶち当たる
言いたいことを一つにまとめすぎて何が言いたいのか分からなくなっている場合だ
コツとしては改行5つ以内にひとつの言いたいことをまとめることだろうか
言いたいことひとつに対して掘り下げや例えを4つくらいまでで抑えることを身につければ割と読みやすい文章ってのは形になってくる
もしまとまりきらないということは、ひとつにしたつもりの書きたいことが意図せぬところでふたつ入っている、というパターンが有りうる
コツとしては1つ目の文章に対する肯定や否定は一旦区切って空白の行をひとつ挟んで入れること

さらに読みやすいものを目指す

ここまでの文章を意識して読むと、同じ語尾が連続しないようにしていることに気づいた人は居るだろうか?
〜です
〜です
〜です

と、

〜です
〜と思いませんか?
〜だ

どっちの方が読みやすく感じるか?
多分多くの人はですです繰り返してるともう読むのが嫌になってくると思う
こういうのは私の中では読者、読んでくれてる人に対する配慮として語尾はなるべく違うものを持ってきて飽きさせないようにしている

そうすることで長文でも比較的に読みやすく仕上げることが出来るのだ

まとめること

なんというか箇条書きというものには言葉を伝えられる限界というものが存在する
なので最後に要点をまとめることが重要だ

ここまでのまとめ

  1. 基本は箇条書き

  2. 言いたいことを1番上に、その下の段落で掘り下げる

  3. 掘り下げても5段落を超えると読みにくくなりがち

  4. 書いている自分の文章を自分で客観的に見る

  5. 行ごとの語尾は極力違うものを使う

これら5つのことを実践してみると文章はたのしくかけるとのなのだと私は思う
というのも、ネット記事とはいえ相手の反応を考えながら書くというのは実際楽しいからだ
文章を書くのが楽しくないという人は義務とか仕事とかそういうことを思って書くから嫌になっているんじゃないかってこと

じゃあなにと捉えるのかと

私は文章もコミュニケーションだと考える
だって伝えたい人がいて、それを読む(聞く)人がいて初めて成立するものなのだから、自分の文章を手に取った人とコミュニケーションをとることを意識することの方が自然ではないだろうか?

ここまでで2000字を超えている訳だがここまでで読むことがしんどくなっていたら本当に済まない
自分の紡いだ言葉に自信が無い訳では無いが本当に文字を読むのが苦手な人もいると思うんだ
もう折り返しは超えているのであとは気楽に見てほしい
こんなこと言ってる人が居たなーってくらいで大丈夫だ

ここまでの文章を面白い、ためになると読んでくれた人、本当にありがとう
うちのグラブル団には学生さんも居るからその辺に伝わるといちばん嬉しいよ、というかメインターゲットはそこを狙ってるんだけどね
社会に出たら文章を書く機会も減るけども、もし文章を書くことが好きならば、好きになったらばライターって仕事もあるぞって言っておく

私は書けるんだけど如何せん継続力に難がある人でなかなか続けてこられなかったからね
もし目ざしたい人がいたら力になるよ!

つまり?

ここまでの文章、あることととても共通している
そう、動画制作だよ

動画も作る(伝えたい)人と見る(聞く)人がいて初めて成立するもの
そう、動画もコミュニケーションなんだよ
一方的に言いたいこと言ってる人はそんなこと思ってない、だからこそ煽り文句で人を集める

割と経験あってわかる事だと思うんだ

いい文章もいい動画も根本は一緒
これに目を通してる人のことを考えることが良いものを作るのだと、私は考える

例えば、どこかで笑いを取りたいなと思ったとする
じゃあそのために何をするかって言うと、言いたいことと笑わせたいと思う具体的な言葉を考える
あとはそのふたつをいくつかの文章で繋げばOK
動画も変わらない

ここまでで、驚きを覚えた人
私の術中にハマってます

こんな風に人の感情を予想したり少しだけ動かしてみたり、それこそが文章の真髄だと思うんだよな
ただただ自分の世界を書くだけが文章ではないと言うことだよ

だから、文章書くのは苦手でもコミュニケーション取るのはそんなに苦手じゃないって人は意外とハマるかもしれない世界だね

とと。えらく脱線したけど気楽に見てほしいってのはこういうこと
もう説明は終わってたの
あとは予断を挟んで終わるだけだったので

最後に

ここまで読んでくれてありがとう!
少しでも人生の足しになる話になっていたらば幸いです

もしライターとか目指したいなって人がいましたら最後に一言
最初と終わりの挨拶に独自性を込めるべし!

それではサラダバー!=͟͞( ˊᵕˋ )

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