Q,「日本語を読めない人も占わなきゃダメですか?」

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A,「占い師側も読めない人多いので断れないのでは?」

私がたまに聞く意見として「占いを受ける側は説明を読まない。そんな人も占わなければならないのか」という意見を持っている人がいる。

本当に相手が日本語を読めないだけなのだろうか?

私はコミュニケーションにおいて責任は伝える側にあると思っている。

それは伝える側しか、言葉をコントロールできないからだ。

占う側、占われる側に分かれたときにどう考えても占う側が何かを伝える側になることは間違い無いだろう。

その時点でわかりやすい文章を書かなかった占い師側に責任がある。

占いのメニュー、鑑定結果、なににつけても、相談者がきちんと受け取れて初めて占い師なのだ。

もし何度説明してもあなたの言葉を理解してもらえないなら、あなたの手に余るということだ。

自分の未熟さを相談者に押し付けてはいけない。

この記事では、人とコミュニケーションを取るために必要な技術を書いていく。

今回も段階的に値段が上がっていくのでご了承してほしい。

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