お仕事は突然に。
今回ひょんなご縁から、はじめてイラストのお仕事をさせていただきました。
それも、イベント用の幕(1.5m×1.5m)制作です。
はじめてのお仕事でドキドキでしたが、納品にお伺いした時に喜んで頂けたので、ホッとしました。
実際にそのイベントへ足を運んで使用されている所も確認して来ました。そこからも学ぶ事は大きかったです。
イラストの可能性やイラストだから表現出来る事、そして届けれる事などにも改めて気づきました。
3月に装画塾へ通ってイラストを描き始めていなかったら、今回のお仕事は出来てなかったかも知れません。そう考えると、人はどこで何と出会うか分からないなぁ〜と思いました。
そもそも、この依頼は次女っ子がお世話になっている療育の先生からなのでそこで子供たちと窓を飾るボランティアをしていなかったら無かったかも知れません。
そう考えると、どこで何と繋がるのか?全く自分としては未知数です。
もうすっかり年だけは大人ですが、この年になっても始めれる事も沢山ある…いつもそんな事を家族に言ってはチャレンジ精神旺盛なのは性分だし仕方ないと呆れられますが、自分自身が何らかのアクションを起こした事で不思議なくらい繋がっていくご縁も何気ない日常の中には潜んでいるんだと久々に実感しました。
そして、お仕事として続けるには、また依頼が来ないと行けないと言う事もヒシヒシと感じています。
それは、模様作家として個展をする時と一緒で、自分から個展をしたいと売り込みに行く事もありますが、一度開催したギャラリーから次もどうですか?と言ってもらえた時と同じだと感じました。
頂いたお仕事を次へどう繋げれるかが大きな課題です。
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