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#101 日本の海水浴場数(2016/8/15)
夏休みまっただ中ということで、今日は海水浴場のざっくりです。
データで見る県勢2016年版によると2014年時点の全国の海水浴場は1128。
・全国の海水浴場数 ざっくり 1130箇所
都道府県別のTOP5は
1.千葉県 67箇所
1.長崎県 67
3.新潟県 63
4.鹿児島県 61
5.福井県 60
以下、静岡県、山口県、北海道、兵庫県、沖縄県と続きます。
一方、少
#100 清涼飲料(2016/8/10)
いやー暑い日が続いていますね。ということで、今日は清涼飲料のざっくりです。
国内における清涼飲料の2015年の生産量は2047万kl。500mlのペットボトルにして409億本。2000年からおよそ30%増、緩やかですが右肩上がりで増加しています。ちなみにビールの生産量(2014年)が546.9万klなのでざっくり4倍ほどの生産量となっています。
・清涼飲料生産量 ざっくり2000万kl
(5
#99 不動産業界(2016/8/8)
今日のざっくりは不動産業界のざっくりです。
【マクロ】
不動産業界の市場規模ですが、名目GDPから割り出すと、2014年はざっくり56.3兆円(産業全体のの11.6%)他の産業と比べると建設業や情報通信業のおよそ2倍程度。かなり大きな部分を占めています。
また、2014年の法人の売上から算出すると36兆9,812億円ほどで全産業合計の2.5%程となっています。
・不動産業界のGDP ざっく
#96 国内ビール市場(2016/8/1)
梅雨も開けて、選挙も終わって、8月に突入。いよいよ夏本番ということで、今日のざっくりはビール、国内ビール市場です。
ご存知の通り、国内のビール業界はアサヒとキリンが激しいシェア争いを展開していますが、昨年2015年の出荷数によるシェアをみてみると、ビール全般(ビール、発泡酒、新ジャンル合計)では大手4社の総出荷数は4億2070万ケース。大瓶換算で約80億本になります。日本の成人人口がざっくり1億
#94 東京都知事選挙(2016/7/28)
今日のざっくりはそのものずばり、東京都知事選挙についてです。(ポストが遅くなってしまいました。。。)
【投票率】
戦後の都知事選の平均投票率は58.1%。最も高かったのは美濃部都知事の2期目の1971年の72.4%。一方で最も低かったのは鈴木都知事の3期目の1987年43.2%となっています。(前回の舛添知事の当選の時は46.14%と低水準でした)
美濃部都知事の3期目を決めた1975年まで
#93 東京都のビジョン(2016/7/27)
今日のざっくりは東京都のビジョンについてのざっくりです。(めっちゃ長文&読みにくくなっています。すみません)
石原都知事時代の2007年から「10年後の東京」計画というのがありましがた、それを引き継いだ形で2011年12月に「2020年の東京」(2011年〜2020年)が策定され、8つの目標を定め、毎年実行プログラムを組み2012年(石原時代)には7500億円、2013年には7832億円(猪瀬時
#92 東京都の職員数(2016/7/26)
今日のざっくりは東京都の職員数についてです。
総務省の平成27年地方公共団体定員管理調査によると2015年4月1日時点の職員数は167,914名。もちろん都道府県で最多になっています。(人口10万人あたりにすると1259.04名)
・東京都の職員数 ざっくり16万8000人
(人口10万人あたり1260人)
一般企業(上場企業)と比べると11番目に位置し、キャノン(187,
#91 東京都議会(2016/7/25)
今日のざっくりは知事との関係でとやかく言われがちな東京都議会ついてです。(相変わらず、東京都ネタですみません)
【定数】
都議会の定員は127名で全国の都道府県で最大、次いで大阪府109名、神奈川県107名、愛知県103名、北海道104名。少ないのは鳥取県35名、福井県、島根県37名、佐賀県、山梨県38名、高知県、宮崎県39名となっています。
(訂正)上記の定数は2013年9月1日時点のもの
#88 東京都の財政その2(特別区財政調整制度)(2016/7/20)
今日のざっくりは東京都に特徴的な特別区財政調整制度のざっくりです。
特別区(東京23区)は市町村が自ら徴収することになっている固定資産税と法人市町村民税、特別土地保有税などを都が代わって徴収し、一定割合を特別区に交付しています。財源となる調整三税といわれるこの総額は平成27年度予算算定時で1兆7584億円。
・特別区財政調整制度の財源 ざっくり 1兆7600億円
交付される割合は増加傾向にあ