高輪ゲートウェイ駅の魅力♪
こんばんは。
木崎誠二です。
今日は田町と品川にできた新駅の「高輪ゲートウェイ駅」に来ました。
個人的にこの駅は都営浅草線の泉岳寺駅からでもJRに乗り換えられることを目的に造られたものだと思っていました。
高輪ゲートウェイ駅はなぜできた?
JR東日本は「古来より街道が通じ江戸の玄関口「高輪大木戸」(Gateway) として賑わいをみせた地であり、歴史を受け継ぎ今後も交流拠点としての機能を担うことで、過去と未来、日本と世界、そして多くの人々をつなぐ結節点として、街全体の発展につながるようにとの願いを込めて選定した」
と言われています。
江戸を意識した街づくりは旧江戸城を起点に創られた東京の街の名残がまだ受け継がれているなと感じています。
なぜ江戸の街の名残がまだ残るのか?
この歴史を紐解きながら街づくりを見ると楽しさが増してきます。
どうでもいいかもですが、駅内のトイレの創りが建築目線から見ると最先端だなと感じています。
デザイン性が詰め込まれていて、駅前の広場ではイベントがコロナ禍前は行われていました。
またコロナ禍が明けたらいろんな事が行われると思うと楽しみです。
それではまた次の駅で。
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