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僕が心惹かれた瞬間

みなさん、こんにちは。

昨日の僕の記事の「いざ花の都」ご覧になっていただきましたか?

仲良い友達からは「題名で内容が全然予想つかなかったw」と言われて、言葉のチョイスが独特なのかなと自己分析していた今日この頃です。

昨日の記事で触れた、京都に4店舗構える僕の心惹かれたオーナーさんとのエピソードを書き留めたいと思います。

1、一期一会

それは冬の深夜1時過ぎ、、、

僕の仲いい友達から、「ざっきーに合わせたい人いるから今から日高屋きて~」と電話が入りました。

「こんな時間に日高屋!?」

僕は何が何だかわからないまま、友達の待つ日高屋に向かいました。

そこにはとてもラフな格好の男性と友達が楽しそうにレモンサワーを飲んでいる姿。

「あ、ども。」

僕のコミュニケーション力の無さが露呈しました。

その時聞いた内容はもはや6年近く前ですが鮮明に覚えてます。

「俺の好きな女の子関西に行っちゃうことになっちゃってさ~~~」

残念だな~と聞きながら思ってましたが、全然その男性は笑って話していました。

想いを寄せる女性と距離ができてしまうことも笑い飛ばされていました。

その後、

「俺、ラーメン屋やってるし、関西にお店出せばいいのか!」

半ば冗談かなと思いながら、相槌を打っていたのを覚えています。

その後、、、

みなさんも察しの通り、昨日の記事に繋がっていくわけです。

2、自由に描く

そのオーナーさんは見事関西進出を成し遂げて、女性を口説き落とした。と聞きました。

まさに「有言実行」

ここまで自由に描いてそれを実現していく姿にラーメンももちろんですが、

人としてファンになります。

僕もチャレンジを通して、そういう大人になっていきたいなと強く感じた瞬間でした。

みなさんの心惹かれた瞬間はいつですか?

また来週1週間楽しんでいきたいと思います。

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