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【2020年8月最新】MEO対策で集客できる方法を公開!売上2倍以上[前編]

ども!

iuto-shinyaです(^^)!

皆さんは、「MEO」ってご存知ですか?
以前「SEO」についての記事を公開しました。「同じ様なものでしょ?」って思ったあなた!全然違います!
(「SEO」も集客にとても重要です。「SEO」については、こちら↓
【2020年8月最新】SEO対策で成功できる方法を公開!集客率2倍以上[前編]
この記事を読むことで、MEOへの理解と運用をしっかりと学ぶことができます。
MEO対策をしてしっかりと運用することは、店舗ビジネスをやるなら絶対にやらなくてはいけないことです。

それでは早速やっていきます!

Part1 そもそも「MEO」とは

Map Engine Optimizationの略で、日本語ではマップ検索エンジン最適化
と言われるものです。
例えば、「渋谷 カフェ」と検索した時、地図と共にお店の情報がズラッと表示されるアレです。
今では、渋谷のカフェに行こうと思う人は、まず地図で検索してお店を予約します。その割合は、なんと74%!!!
しかも、「MEO」は無料でできます!!!
つまり、食べ◯グやホッ◯ペッパーに高いお金を払っても・・・
さぁ!「MEO」の重要性が分かったところで、MEO対策をしっかりと学びましょう!!

MEO対策のポイント

・GoogleMapと連動してGoogleマイビジネスが表示される
・マイビジネスを上位表示させてそこから集客やウェブサイトに来てもらう
・マイビジネスを上位表示させるためのあらゆる対策を総称して「MEO対策」という

7つの特徴
①基本的に全て無料
 無料で集客性が抜群なら使わない理由は無い!
②「エリア×業種」
 「渋谷 カフェ」のように検索されるため、ユーザーは既に「行こう」という気持ちが高い→お客を獲得しやすい
③地域密着型の店舗ビジネスとの相性抜群
 既にその場所に居たり、行こうと思って検索しているためです。
④検索結果の最上位に表示される
 「MEO」は、基本的にHPやグルメサイトよりも上に表示されるため、CTRが非常に高くなります。
⑤効果が把握しやすい
 マイビジネスを通して電話が来た数、ウェブサイト閲覧数等が数値で分かるので、分析や改善がしやすい。
⑥競合が少なく勝負しやすい
「SEO」の様に全国では無く、地域検索となるため競合が少ない
例えば、「高崎 カフェ」と検索しているのに、渋谷のカフェは表示されない。つまり、ライバルはその地域であり、近所のカフェとなります。
⑦スマホとの相性抜群
 スマホの普及率が高くなったため、PC検索よりモバイル検索をする人が圧倒的に多くなった。つまり、Map連携の「MEO」はそのままスマホを見ながらお店に行けるため、使いやすい。

Part2 掲載順位

「MEO」は3つの要因で掲載順位が決まります。
①関連性
 キーワードとビジネスの関連性
例えば、「渋谷 居酒屋 個室」と絞る事で、上位表示されやすくなります。
②距離
 検索した場所からの距離
東京駅に居て検索すれば、その周辺の近いお店が表示されます。
③知名度
 ビジネス(店舗)のオンライン知名度
 SNSでの発信、それによる話題性が掲載順位に加味されます。
また、被リンクがとても重要でブロガーにお店が紹介されている数だったり、他のサイトで紹介されていると掲載順位に凄く影響します。

被リンクについては、違う記事で紹介しているので、詳しく知りたい方は
こちらから確認してください→【2020年8月最新】SEO対策で成功できる方法を公開!集客率2倍以上[後編]

これらを成功させるには事前準備が必須です。
それがGoogleマイビジネスの登録になります。
こちらも無料ですので、登録してください。

Part3 投稿編

投稿の質で集客は180度変わってきます。

投稿の種類
・最新情報
・イベント
・特典
・商品
以上、4種類について解説していきます。

最新情報
例えば、「冷やし中華始めました」等のお店の最新情報やスタッフ同士が楽しく踊っている、「今日も良い天気で最高!」等のつぶやきを発信したりして親しみやすさを届けると「あそこのお店いつも楽しそうだから行ってみるか」となったりするので、結構重要です。ただし、投稿は1週間で消えるので、短期の情報やイベントに適している。

イベント
期間限定(自分で決められる)でのイベントを設定できる。
例えば、「1月と2月は、鍋料理を20%オフやってます!」等のキャンペーンを投稿するとお客さんに来てもらいやすくなります。

特典
お店のクーポンを発行することができる。
また、マイビジネス効果が分かる。
例えば、来店時にクーポンを出してきたら、マイビジネス経由で来たことが確認できます。そうすることで、分析と改善ができる。

商品
カテゴリ別に値段を設定できる。
例えば、ランチカテゴリを作成してAランチ500円、Bランチ650円と設定すれば、お客さんが検討しやすくなる。
人は、金額が分かると安心する。つまり、来店しやすくなる。

以上、「前編」は終わりです。

まとめ
・「MEO」は、マップとマイビジネスが連携され、検索結果の上位に表示されやすい。
・7つの特徴を理解し、運用することで効果が現れやすい。
・投稿の質で集客は180度変わる。

続きは、「後編」で公開します。