ページ遷移におけるvanillaなアンカータグとreact-router-domのLinkタグの違いについて
こんにちわ。nap5です。
前回同様、ページ遷移時のトランジション方法の一つを紹介したいと思います。今回のポイントはルーティングの挙動の違いがエフェクトに影響を与えるということです。
vanillaなアンカータグとreact-router-domのLinkタグの違いです。
デモコードをcodesanboxに置きました。
結論から言うと、アンカータグを使わないとページのリロードが走らないので、エフェクトを生かすサイト制作の際にはvanillaなアンカータグを選択しないといけないです。ただ、もしかしたら別の方法はあるかもしれません。
おそらく無理くりカスタマイズしないといけないような気もします。。。
デモでは2つのリンクを置きました。それぞれ、vanillaなアンカータグとreact-router-domのLinkタグです。
確かめるにあたり、以下のレポジトリのコードをもとに少しリファクタリングしました。
https://github.com/wrongakram/pageloader
デモ動画はこちらになります。
画像については以下のサイトからリンクしています。
簡単ですが、以上です。
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