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浚渫工事の現場を見てきました

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。

いつもこのnoteで紹介しているのは座波商会が主に担当している事業開発周りや、不動産周りの事業の紹介ですが、今回の記事では座波グループの建設・建築で事業を展開している「座波建設株式会社」のイチ現場の様子を写真中心に紹介させていただきます。

座波商会では座波建設の広報戦略の一部も担当しているので、メンバーが視察で現場を訪れることもあります。今回は浚渫(しゅんせつ)工事の現場を見学しに行った際に写真や動画にその様子を収めてきました。

浚渫工事
海や川の底の土砂などを取り去り、安全な航路を確保する工事のこと

座波建設は県内最大級のグラブ式浚揲船「第一金剛丸」を保有しています。写真でもクレーンのついた船が第一金剛丸です。ワイヤーロープによってグラブバケットを吊り下がっているのが特徴です。これで海底の土砂をすくい上げています。

クレーンの高さを入れると体育館くらいの大きさがあります
何度も土砂をすくい上げるのです
グラブ式浚揲船、押船兼引船、台船、いろいろな役割の船があります
現場のみなさん、お疲れさまです!
運転をするには資格も必要なんですよ
レバーやボタンが沢山、SFみたい
グラブバケットにも種類がいくつかあります
人と比べてその大きさがわかりますね
台船には1,500tまでの土砂を積載可能です
ほっとひと休憩
サビを取ったり船のメンテンナンスを怠りません
船の中にはキッチンもあるんです

動画も少し撮りましたので、雰囲気だけでも感じてみてください!

以上になります。
工事の現場は普段の生活にはない風景が広がっていて、何か非現実っぽいファンタジーの世界にいるような感覚さえありました。

座波建設は土木工事、建築工事など様々な工事をしていますので、これからも現場の様子を紹介しつつ、建設業、座波建設の魅力をお伝えしていきますね。

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