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不動産チャンネルに出演しました その1

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。

今回は、センチュリー21・ジャパンが運営している「不動産チャンネル」に弊社の住吉基伸(座波商会 常務取締役/マチナトハウジング 代表取締役)が出演し、マチナトハウジングの取り組みや沖縄の不動産市況についてお話させていただきました。

その様子が、3本の動画に渡り公開されていますのでご紹介いたします。

メガベンチャーサイバーエージェントからの刺客!IT業界から沖縄の不動産会社社長に!? vol.122

動画紹介文
東京生まれ東京育ちでIT企業出身の不動産経営者に、ITをフル活用した地方での営業展開を聞いてきました!
元々の地元でもなく、不動産業の経営経験もない住吉社長が取り組んだのはWEBマーケティングを用いた物上げ(土地や建物、不動産の仕入れ)を強化することでした。

何か一つに特化することで、そこから派生するビジネスを事業化していく考え方はロジカルでIT企業出身者ならでは。

広告物だけでなく営業スタイルにも「カスタマージャーニーマップ」を取り入れるなど、不動産仲介にマーケティングの手法を活用した集客は、早く取り組んだ会社の先行者利益を得るIT会社ならではの発想で非常に勉強になりました。

【IT×不動産】超効率化された不動産会社のIT活用術を大公開! vol.123

動画紹介文
不動産仲介業にITを持ち込んで、効率的かつ効果的に営業するマチナトハウジングさんの社内ツールや社内ルール、そして集客メディア活用について伺いました。

沖縄エリアでは一括査定見積サイトがないことに気付いた住吉社長は、商圏である沖縄エリア限定の不動産メディアを開設。ローカルCMなども流し、不動産を売却したい「売り手」を集客することに成功します。

そして社内ツールにおいても、ペーパーレス化と日報化することにより、顧客がどのステージにいるのはを把握共有し、興味確度に合わせた情報提供を行います。
それにより見込み違いの営業をすることも減り、顧客も必要としている情報を適時得られる関係性を作ることにより、よい関係を築いているようでした。

まだまだ不動産バブル!?移住にもおすすめ!!沖縄の不動産事情や市況 vol.124

動画紹介文
リゾート地「沖縄」の不動産市況を聞いてきました!
意外だったのは、沖縄の不動産は首都圏郊外と価格帯がほとんど変わらないということ。

全国でも所得平均が高くない沖縄において、土地が高騰している。これは移住者が多く流入が多いため値上がりしていることと、離島のため建設資材を本島から輸送する輸送費などが高いため、土地及び建設費が高くなってしまう。

それでもアジア全体が発展することでリゾート地としての価値が高まりホテル需要、別荘需要の高まりとともに価格は下がりづらく、投資対象としても人気が高まっている。

人気エリアは那覇ゆいレール周辺や、北谷など便利なのに海沿いの沖縄らしいエリアが人気が高く、移住者が県外から購入していくようです。

仕事がないと言われる沖縄において、不動産業界はニーズも高く移住しても年収700万円を超える収入を得やすい職業だということが分かりました!

次回はマチナトハウジングのトップセールスマン高山の回が公開されますので、そちらもお楽しみに!

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