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寂しがりやな僕だから、つながりの場をデザインする。5月6日に山口県人会やります‼️

小さい頃から転勤が続いていて、
いろんなところを移動してきた。
そのせいで幼い頃からずっと場所とのつながりがなくて、
最初の頃はいつも寂しかった。

地元がないって、どんな気持ち

『地元はどこですか?』
この質問が来るたびに毎回考えることになる。
生まれも育ちも〇〇 みたいなことが言えなくて、
生まれは山口県、育ちはいろんなところ
という言い方をしている。

最初は地元がないって言ってた。
みんなみたいによく知っている場所じゃないし、
そこまで縁もないからと思ってた。

揺さぶられて生きてきた。

小学校の時までは、今住んでいるところから徒歩圏内がこの世の全てだったから、
引越しの時の絶望感はすごかった。
これまで作った友達は全てリセット。
知っていることなんて全く通用しない、土地勘もない、
そんな場所に連れていかれる時に、
自分の世界がものすごく揺さぶられているような気がして、
それがどうしようもなく嫌だった。

生活圏が広がって初めてつながりを感じられた

高校、大学になって、
地域どころか留学して国まで乗り越えていくようになった時に、
いつのまにか『繋がっている感覚』を習得した。

ポケモンでいう 赤緑版のカントー地方と、
金銀クリスタルのジョウト地方が繋がっているように、
今まで住んできたところが突然懐かしさとともに浮上してきた。
いままで住んだことがあったのが山口県の端と端。
その点と点がつながって初めて、僕は山口県の人だ、そう言えるようになった。

縁を感じ始めたのは自分が言葉にしはじめてから

生まれも育ちも〇〇って言い切れる人に憧れてきた。
幼馴染とかほしかった。
横の繋がりとか地元の繋がりとかがどうしようもなく羨ましかった。

県人会に初めて出てみた時、とても楽しかった。
自分の地元について誰かと語り合ったことはこれまでなくて、
もともと知り合いじゃなくても、
同じ県出身で集まって話して仲良くなれるのがとても楽しくて、
オーストラリアでも、シンガポールでも、県人会に行くようにした。

地元の集まりって、励みになる。

同じ地元の人が繋がりあって、
地元の話をしながら呑むだけで、
あんなにも楽しく、熱量のある会になるとは。
次は僕が関東に来てから、
山口県人会を主催してみようと思う。

って事で告知‼️
山口県人会やります‼️

令和元年 5月6日 19時ぐらいから‼️
山口県人会@the Spice Cafe FamFam(渋谷)
イベントページは、こちら

今月から地元も盛り上げていくぞ‼️

その繋がりが、今日のぼくの力になる。

めっちゃよき
ざっく

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