今日も起床プログラミング。Ruby on Rails5, React, Go。淡々と日々の学習をする。

喫茶店で読書をする習慣もルーティーン化しているのだが、とある書物を読んでいて…(内容は次世代の働き方うんぬん、簡易なポケットブック)。

フルリモートワークの時代が来たら…等の項が、簡易に登場するが、非常に興味深い限り。

もしかしたら、本当にそういう時代になるかもしれない。どう表現すればいいのか解らないが…、例えば僕は、割とi phoneを発売された瞬間に購入した。

当時はガラケーが主流。スマホを持っている人なんか、当時の職場では僕くらいしかいなくて「これが、i phone!!? ちょちょっと、触らせて」って感じだったんだけど、現在の僕はi phone 6sである。周囲はもっと最先端のスマホを使っている。

堀江貴文氏が近畿大学の卒業式のゲストでスピーチした動画の中での発言で「未来の事なんか、わかりっこない。みんなが歩きスマホしながら、LINEやTwitterとかをしてる未来なんか10年前に想像できました? そんなの僕だって解らなかった。」

僕は堀江氏ほどの慧眼は、生憎持っていないが、僕なりにそう思う。トレーニングを定期的に市立体育館で行っているのだが、「かっけー」って思ってしまうのが、利用者が身に着けている「i watch」ね。さすがに利用している方に話しかけてはいないが、明らかにファッションとして身に着けている訳ではなくて、心拍数とかウォーキングの歩行数とか…そういうアプリがあるのだろう。実用的に使われている。コンビニのレジで「i watch」でキャッシュレスしている人なんか、僕からしたら未来人である。「かっけー」って思う。

でも、後3年くらいしたら「i watch」とか、普通に人々が身に着けていて「まだ、持ってないの?」とか言われそう。

その頃には「i nail」とか美容を兼ねたネイル式の端末(アーノルド・シュワルツェネッガーが出演していたトータル・リコールみたいに、ペンタブレットでネイルの色が変えられる)とか「i glass」とか、ドラゴンボールのスカウターみたいなのが実用化されてそうである。

現在、走り回ってるUber Eatsも、10年後には、ホンダのアシモ(ロボット)が、AIで効率よく最短距離を分析して、自転車を運転しているのが、人ですらないかもしれない。

何だか、想像しているだけで、ターミネーター。


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