【20字小説】世界の完成と永遠の終幕 第一部:私のための腕
貴方の腕は、私の棺になるのにぴったりね。
11月7日から毎日投稿(応募)してきた「小牧幸助文学賞」は、今日が最終日です。
(初日の11月1日から投稿できれば良かったけど、企画を知ったのが遅かったのです)
最終日ということで、今日の20字小説は三部作にしました。それぞれ単独でも成立していますが、三作通してお読み頂けると嬉しいです。
第二部、第三部はこちら↓
小牧幸助さん、楽しい企画をありがとうございました。
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